「オリジナル研修」=「ミニ勉強会」の開催
2018.12.03 23:31
2019年2月に、竹田のある1社を中心に、竹田企業を3社ほど集めて合同での「マネジメント研修」を企画中です。
その候補会社の社長とマネージャーに声をかけました。(11月に)
そうしたところ、「良いですけど、ちょっと先ですね。」とあり、「それまでに、うちだけで何か勉強会のようなものができませんか?」と提案がありました。
それではということで、私から「何か課題図書を選んで、それを元にディスカッションとミニ研修をしませんか」と提案しました。
そして、マネージャーの中でも、中心の方が選んできた書籍(まんが版)がこちらです。
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○ 『まんがで身につくPDCA』(原マサヒコ著)
“ DOの問題発生時の対応方法
問題発生時はダブルループを回せ!
ダブルループとはDOにおける問題発生時のPDCA
① Problem Finding (問題発見)
② Display (可視化)
③ Clear (問題解決)
④ Acknowledge (確認) “
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上記は、この書籍から私がピックアップした箇所です。
契約先では、年間の大きなPDCAとは別に、日々の業務で小さなPDCAを回すことが重要と伝えていますが、こちらの表現は、非常に分かりやすく「小さなPDCA」を説明しています。
ミニ勉強会では、この本を題材に「気付いたこと」の共有と「日々の行動に落とし込むこと」のアウトプットを目指せればと考えています。