片付け成功への近道
もっと自分らしく、生き生きと暮らしたい40~50代の女性へ
「片付け×家計管理×思考の整理」で「お金と時間と心のゆとり」を増やすマインドワーク®フォーカライザー&家計整理アドバイザーの丹羽志津子(にわしずこ)です。
あなたは長年「片付け」の悩みを抱えていませんか?
✅片付けの本を、4~5冊買ったけれども、いっこうに部屋が片付かない。
✅家族が誰も「片付け」に協力してくれない。
✅収納家具を増やすたびに、部屋が狭くなってきた。
家族の協力が得られないと、ちょっと寂しい気持ちもしますが、「過去と他人は変えられません。変えられるのは今ここにある自分だけ」ですよね~。
そう!あなたが「片付けて、快適な住まいに変えて見せる!」と決意し、動き出せば片付かない部屋はありません。
ただ自分一人で取り組んでいると、いくつかの「壁」にぶつかり、そこで立ち止まってしまうことが多いのです。
片付けを邪魔する壁は、いくつも存在しています。そのうち、大きな壁を3つご紹介しますね。
使うかもしれない。
モノが沢山あるお家では、いろんなものが迷子になる可能性が高いですね。「あれ?探していた眼鏡拭き、こんなところにあったんだ~」とか。
「ないと思っていた、手袋の片方が、こんなところにあったの?(笑)」と、意外なところから、意外なものが発見できるので、片付けの現場は楽しいですよ。
こうして存在を忘れていたモノたち。見つからないために「新しいモノ」を買って使っているかもしれませんね。モノの在りかがわかっていれば、買わずに済んだものを買ってしまうのはお金の損失。
しばらく忘れていたものとご対面したとき、「使うかもしれない」からと、適当な場所にしまい込むのは、やめてくださいね。また、数年間忘れるはめになりますよ(苦笑)
「使うかもしれない」あなたの頭の中の声が、そう言ったら
「本当に?」
「いつ使うの?」
「どんな場面で使うの?」と、ご自分に問いかけてみてくださいね。
リアルにイメージできれば、大丈夫。捨てない理由を探しているようであれば、あなたの本当の気持ちは「不必要」と判断しています。
思考を整理し家の中から「つかうカモ」を追放できれば、かなりお部屋はスッキリします。
使っていないからもったいない。
買ったばかり、新品の状態で長年つかっていなければ、「そのまま捨てるのは、もったいない」そんな心理が働きます。
それであれば、どんどん使ってくださいね。分かりやすい場所、使いやすい場所に収納して、日常生活のなかで、活用しましょう。
もうひとつ、作業を邪魔するのが「とことん使ってから捨てよう」という心理。
古くなったタオル。靴下。最後の最後まで、お掃除グッズとして、活用しきってから捨てよう!とモノを大切にする精神は素敵。
でも、その収納場所はありますか?
収納場所とスペースを決めて、そこに納まるだけにしませんか?収納場所が溢れていて、「使い切るまで捨ててはいけない」と思い込むと、大変。モノに縛られた状態です。
あなたの人生の主役は、古くなった靴下じゃなくて、あなたです。
必要な数のモノだけ。お気に入りのモノだけ、選び取って暮らしましょうね。
収納場所がわからない。
どこに、何をどうしまっていいのかわからない。
とりあえず何でも保管してしまうと、「存在しているけれど、探せない」のは、ないのとほぼ同じですよね(苦笑)
昔働いてた職場の上司を思い出します。必要な書類の在りかを訪ねると「書類は、どこかにある」って(苦笑)探す時間がとってももったいない!
収納場所は、よく使うモノは、使う場所の近くに収納場所を見つけるのがコツ。
家計簿の置き場を決めたいなら、家計簿をつける場所の近くが最適。お家全体を見回して、最適の場所を探してみましょうね。
このように、片付けを邪魔する壁は、沢山あるのです。自分ひとりで解決できるかたは、あらめずにコツコツ取り組んでみてくださいね。
その時間がもったいない。お金を払ってでも、早いところスッキリさせたい方は、片付けサービスがおススメです。
お片付けサービスに行ってきました。
お客様の声を紹介しますね。
【Kさん 50代女性】
いつまで経ってもできない場所のお片付け。
自分一人ですると途中で諦めてしまいそうなところを
丹羽さんの適切な声かけで、諦めずに済みました。
綺麗に片付いて気持ちいいです。
ありがとうございました。
キープできるようにがんばります!
初めての道(お片付け)を一人で迷いながら歩くよりも
ガイドさん(アドバイザーさん)と一緒に歩くと
乗り物に乗ったみたいに迷わず早くゴールできますね。(^^)
片付けサービスお申込頂きましてありがとうございました。
長時間の作業、お疲れ様でした!
快適な暮らし「お片付けのゴール」まで責任をもって、ご一緒させて頂きますね。
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