台湾のおもしろ日本語。どうしてこうなった。
2016.03.01 07:30
台湾の街を歩いていると、日本語の看板やメニューに出くわすことが多々ある。
日本のものが人気で、日本語表示はおしゃれと受け止められているようだ。
しかし、素晴らしく高確率で、ちょっと惜しい、面白い表記であることが多い。
恐らくは、Googleさんの変換がおかしいのだろうけれども、本当に面白い。
可愛くて、クスリとさせられ、時には爆笑してしまう。
このコーナーでは、街で出会った面白い日本語を紹介してみたい。
さて、とある日のお昼。
台北市郊外のお茶の産地、猫空の某茶芸館で、台湾人の同級生や先生と食事をすることになった。
わ~! メニューに日本語表記があって親切ね♪
……ん?
スルメズタズタ
…うん、意味はわかる。
そうね、スルメって、細く裂いてあるもんね。うん。
言いたいこと、すごいわかるよ。
…って!!
しかし、そうか、こう来たか……。
久方に、腹筋に来るメニュー表記でありました。