イチローズモルト 羽生 2000
こんにちは。
日差しも眩しくなり日中は目を保護する為にサングラスをしている時間が増える季節となりました。
G.W開け日常が戻りお客様からは『まだ休みたいな〜』等の声をお聞きしながら今週の営業を開始しております。笑
僕自身は先日家族の指摘があり気がついたのですが、4/21も神戸日帰りでソサエティ ブースのお手伝いでG.W期間中も試飲会なども組んでいたので1日も休みがなかったので『4月15日からずっと休んでないよ!』と。
気がつきませんでした…。
好きな仕事なので苦にならないのですが、夢中になりすぎるのも気をつけないと…
明後日の日曜のお休みは英気を養ってこうと思います。
さて。
今日は伝説だった羽生蒸留所…。
そうです!
イチローズモルトの羽生蒸留所です。
あえて…伝説だったと書いたのは。
2021年から東亜酒造のもと新たに羽生蒸留所が復活したのです。
ただ、羽生蒸留所は色々な苦難の歴史の中ウイスキー黎明期の時期に秩父蒸留所の創業者、肥土伊知郎さんが400樽の羽生樽を大切に販売してきた歴史がある蒸留所です。
僕が羽生蒸留所のウイスキーに出会った時は2005年ぐらいだった記憶ですがこんな素晴らしい個性的なウイスキーを日本でも造ってたのか?と感動を覚えた記憶があります。
羽生蒸留所といえば,カードシリーズなどとにかく希少なウイスキーで高価というイメージもありますが,実は味わいもしっかりと美味しく特に羽生蒸留所のウッドフィニッシュは当時の樽をいかに大切に扱ってきたかが感じられるウイスキー達です。
今回の羽生2000はなんと王道なバーボン樽。
逆に珍しく飲むのが楽しみになります。
G.Wらしい画像をのせようかと思いましたが、日中公園へ行ったり実家は寄ったりとあまり面白い写真がありませんでした…
納屋橋夜市に寄った時の姉妹店ローズバンクの店長の弟さん(トニーさん)が経営されてる『トニー・トニー・ピッツァ』に立ち寄って美味しいピザを出勤前に持ち帰りしてスタッフと一緒に食べました。
いよいよ来月はウイスキートーク福岡。
ウイスキートーク福岡へ来られるお客様に喜んでもらえるウイスキーをセレクトしたいと思います。