【2023年度決算】営業利益75％増の4682億円　スバル

　スバル（大崎篤社長）が、5月13日に202３年３月期（202２年4月1日～202３年3月31日）の決算を発表した。

　グローバル販売台数97万6０００台（114.5％）、主力の北米市場を中心に堅調に推移した。そのうち日本９万9000台（９９％）。

　営業利益4682億円（175.0％）、当期利益3851億円（１92.1％）。

　2024年度の見通しは、グローバル世界販売台数98万台（100.4％）

　売上収益は4兆7,200億円（100.4％）、営業利益4000億円（85.4％）、当期利益3000億円（77.9）を計画する。