【事例】多様化する働き方に対する課題を、社員視点で解決するサービス「Spoor(スプール)」/ ロフトワーク
2018.12.05 01:00
ロフトワークは、社員の所在を見える化するシステム「Spoor(スプール)」をネオス株式会社と共同で企画・開発。顧客企業へのサービス提供を開始しています。
「働き方改革」といった言葉に代表されるように、近年、オフィスのフリーアドレス化やコワーキングへの対応など、柔軟に共創空間が構築できる一方、社員の所在が分かりにくくなっていることが課題とされてきました。これに対し、同社は既存の業務システムやオフィス内に設置された無線LAN、PCなど各社員の接続端末から情報を取得し、社員の所在を解析、回答するチャットボットサービスを提供することで解決していくそう。ITとUXにより、「新しい働き方」に向かう課題を解決している事例です。