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宮崎駿の名言

2024.06.09 23:00

宮崎駿と言えば日本を代表するスタジオジブリの監督で、おそらく誰しもが一度はジブリ映画を見たことはあると思います。本日はその宮崎駿監督の名言です。


最近の映画には 成長神話みたいなものがあって、そのほとんどは成長すれば なんでもいいと思ってますね。だけど現実の自分を見て、お前は成長したかと言われると、僕なんか何かこの60年、ただグルグル回っていただけの ような気がするんです。


才能はたいていの人が 持っているんだけど、才能のあるなしじゃなくて、それを発揮するエネルギー があるかどうか 


最新流行のものは ほとんど見てない。「好きなことを  やってるだけで十分だ」 って言って、   昔ながらに 生きているんですよ。


人間だけが 生きるのではなくて、 獣にも木々にも水にも生きる 場所を与えるべきなのです。そういう思想が、 かつての日本には ありました 。


人もミミズも みな同じというところに、もう一回戻ったほうがいいよ。


今は、 人間の都合のいいものだけが 自然だと思われています。蚊やハエは要らない ものだから自然ではない。 殺したってかまわないんです。

でも、そのような 人間中心主義的な考えは 根本的に間違いだと思います。人も獣も木々も水も、皆等しく生きる価値を 持っている 


本を読むから考えが深くなる、なんていうことは あまり考えなくても いいんじゃないでしょうか。 本を読むと 立派になるかというと そんなことはないですからね 


幼いときにしこみ過ぎると だめになるんです。少年野球のエースが、たいてい肩やヒジを 壊しちゃうみたいに、好奇心そのものを 奪ってしまう 


人間の中に、暴力・攻撃的な 衝動というものが、あるんだと思うんです。それをなくす事は 出来ないので、むしろどういうふうに コントロールするか という事が、人間や人類に課せられた 大きな課題だと 思うのですけども 


誰かを楽しませなければ 生きている意味がない 


人に運命を委ねない 


目の前の子供に 「生まれてきてくれてよかった」って言いたい 気持ちがあるから 映画を作ろうって 思うんです 


半端な仕事は やっちゃいけないですね。それは本当に思います 


商売ってのは、苦労するに決まってるんです 


他人に迷惑をかけない なんてくだらないことを誰が言ったのか 知らないんですけれども、人間はいるだけで お互いに迷惑なんです。お互いに迷惑をかけあって 生きているんだというふうに 認識すべきだって ぼくは思う 


天災で、どんなに 悲痛な思いをしても、この国の人々はそれでも 生き続けようとする 力を持っている


もう、とことん考える。 ありとあらゆる方向を 探るんです。とことん困ると、 奥のほうでふたが開くんです。そのふたが開くと、最初に考えもしなかった 方向が見えたりする。それでも、一歩進めるんです 


才能とは、「情熱」を 持続させる能力のこと 


面倒くさいっていう、自分の気持ちとの戦いなんだよ。世の中の大事なことって、たいがい面倒くさいんだよ。


創造的人生の 持ち時間は10年だ。君の10年を力を 尽くして生きなさい。


一つの仕事を 一生懸命やれば、マイナスの部分が 生じることもある。それでも精いっぱい 力を尽くして 生きるしかない。


朝起きて、すぐ布団を たたんでしまうっていうのを きちんとやるだけで、 全然違うんですよね。 それやるだけで、全然違う人間になるんですよ。


半分素人の方が いいんですよ。それは自分が選択して、自分がプロだから やるんじゃなくて、自分がこれを やりたいと思うから これをやっているんだという、やっぱり精神の方が 大事なんですよ。


一度怒られたくらいで、ダメになってしまうんじゃ、こっちが困る。怒られたら、次は30センチ 近寄るくらいでやれ! と言いたい。


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