【ツインレイ】彼への愛が試される「最後の試練」
ツインレイの道を歩んでいく上で
何度も直面させられる厚い壁のひとつが
「彼のことはもう諦めた方が良いのかな・・」という
究極とも言える選択です。
いつ終わるのか先の見えないサイレント期間では
男性レイとの現実的な接点は一切断たれます。
また、女性レイの想いや働き掛けに対して
男性レイが応えてくれることはほぼ皆無です。
よって、女性レイは諦める選択を取りたくなります。
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ですが、どれだけ「諦めよう」と自分に誓っても
決して諦めることの出来ないのがツインレイのふたり。
ツインレイの関係性には、言語化するのが難しい
魂同士の強固な繋がりが確かに存在しているからです。
やがて女性レイは、孤独感に立ち向かいながら
再会を目指して課題や試練を乗り越えていきます。
どれだけ冷たく / 激しく女性レイを拒絶したとしても
男性レイの内側にある愛の炎は消えていません。
消えていない男性レイの愛情が
女性レイを奮い立たせる原動力となる訳ですが
これは女性レイの独りよがりな妄想などではなく
愛情のサインが男性レイから届いてくるでしょう。
明確なサインとはならないかもしれませんが
女性レイが理解出来る形で送られてくるはずです。
女性レイが努力を重ねて諦めなかった結果
再会の扉が開きますが、女性レイは再会後
又しても「諦めた方が良いかも」とその胸を痛めます。
何故かと言うと、彼との状況に変化が起きない為です。
サイレントのような拒絶の態度は無いものの
男性レイとの距離はなかなか縮まらないことから
女性レイは悲観的な時間を過ごすことが多くなります。
男性レイの日常の中に入れそうで入れない現実が
諦めの気持ちを強くしていきますが、ここでも
男性レイの愛が女性レイの選択を覆すでしょう。
ふたりの状況に目に見える変化が起きなくても
男性レイは引き続き愛のサインを送ってきます。
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このように「諦めるか」「諦めないか」の選択を
幾度となく繰り返してきた女性レイに
『最後の試練』が訪れるのは統合期においてです。
『最後の試練』には男性レイとの関連性はありません。
あくまでも、女性レイの個人的な「問題」として
『最後の試練』が顕在化してきます。
この『最後の試練』の内容は
その方その方によって大きく変わってきますので
詳しい例を挙げることは難しくなりますが
クリア出来ていない何かが浮上してくる はずです。
より厳密にお伝えすると
ほぼクリア出来ている事柄であるにも関わらず
女性レイの中にまだ少し不安材料が残っている為
「問題」として再び顕在化してくると言えます。
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前述のように、詳しい例は挙げられませんが
彼との未来が完全に閉ざされたかの如く
強烈な衝撃の伴う問題が顕在化してくることから
女性レイは諦める選択を取りたくなるでしょう。
それでも、貴女が屈せずに問題と対峙すると
必ず協力者が出現してきます。
そして、この協力者のサポートを受けながら
貴女はきっと問題を解決出来るに違いありません。
重要なのは、浮上してきた問題ではなく
彼への愛が試されているという点です。
問題に負けて彼との未来を諦めるのか
それとも、問題に負けずに彼への愛を貫くのか
壮大な宇宙は貴女の進む方向を最終確認しています。
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