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Frasco

鵜呑みにしない

2024.05.15 14:06

今日はFrascoを臨時休業させていただきました。


実はここ数ヶ月、ぼくの眼の調子が悪く、1日に何度も右眼の見え方が、さも水中にいるように見えることがあったのです。


さらには直線が歪んで見え始めたので、これはまずいと思い4月の中旬に近所の眼科へいきました。


そちらの病院で精密検査をしてもらいました。


ところが、病院の先生から「紹介状を書くので大学病院に行って再度検査を受けてください。」と伝えられ、ガクブルなわたくしでした。


そして、先月の下旬に大学病院で再度検査をしていただきました。


ぼくの症状は「眼底出血」でした。

網膜の血管にコブができ、そこから血液やその他の分泌液が漏れ出ているとのことでした。


そういった症状の場合、糖尿病や血管のつまりなど眼以外の病気が原因であるケースが多いとのことで、全身検査をしていただきました。


その結果、眼以外は特に問題ありませんでした。


ぼくの病名はコーツ病という少し珍しいものでした。こちらの病気は2〜10歳くらいで発症することが多いようなのですが、たしかに小学生くらいのときからぼくは飛蚊症を自覚していました。


そこから20数年、、、「よくぞ視力を守ってくれた!」と自分の右眼を褒め称えました笑


さらに、左眼からはまったく違う病気が判明し、こちらも来月に治療していただくことにしました。


で、運良く両目ともレーザーでの治療が可能ということで、本日が右眼の治療日だったのでした。


ぼくは眼のレーザー治療について、事前にネット検索をし予習をしていきました。


痛みは、、、ほとんどない!と書いていました。


そして術前、大学病院の先生に麻酔をするか否かを聞かれました。

ぼくは予習で「痛みはほとんどない」と知っていたので、「麻酔は大丈夫です!」と。


で、手術が終わるまでの約20分、ぼくは地獄の鈍痛に身体を震わせ、冷や汗ダラダラの瀕死の状態でなんとか乗り切るのでした。


本日の教訓!

ネットの情報を鵜呑みにするな!!です笑


ご心配をおかけしたみなさま、ご迷惑をおかけしたみなさま、すみません!そして、ありがとうございました!


来月も治療が続きますので、またご迷惑をおかけすることがあるかと思いますが、麻酔をせずにレーザー手術を乗り切ったぼくに免じて、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。


では、また。