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成冨史絵のゼンタングル®︎

PP04 Day4 とワークショップお知らせ

2018.12.06 15:41

プロジェクトパック4日目。


・・・その前に、、、

今週末、12月8日(土)に蔵前でワークショップを行います!!

12時半〜 残席3

16時〜 残席4

ギリギリまで受け付けます。皆様のご参加お待ちしております♪



さて!!!今日は写真の1番上のセクションを描きました♪

そして、そのほかのセクションにペンやシェーディングを少し足しました。

今年は何人かの日本人CZTがこのプロジェクトパックを紹介しています。日本でもゼンタングルの情報が取りやすくなって来て、ますます広がって行く予感がします。


私よりも英語堪能なCZTが詳しく解説してくださっているので、私の解説はあまり必要なさそうですね。


プロジェクトパックを描き進めながら感じたことや、私なりのコツなどを中心にご紹介していければと思います!!!


本日のタングルは・・

●スタティック

●モリゴン

●ヌーム

●アンブル

●ムーカ


早速動画を見てみましょう!!


最初はスタティックから。

スタティックは本当にシンプルなタングルで、ジグザグを繰り返して行くだけです。シェーディングによって、山のように凹凸を持ったように見えますが、私はシェーディングしない状態も好きです。

ジグザグも、尖ってなくても、ちょっと曲がっちゃっても、面白いタングルになると思いますよ!!


続いてモリゴン。

実は今回、「動画とは全然違う描き方をしてみよう!!」と思って始めたのですが、マリアさんのペン運びが素晴らしすぎて、つい同じように描いてしまいました!!それに、あの描くスピードと正確なストローク。インクが紙の上を滑っていく姿のなんと優雅なこと!!!

特にモリゴンのこの書き方は、工芸品の模様のような、アンティークな雰囲気があってとっても気に入ってしまいました。モリゴンが集まっているところにシェーディングすると、ちょっとドラマチックになる・・・そうですが、全然うまくできませんでした。

後日研究してみたいと思います!!


それから、ヌーム。

ヌームの本当の名前はNOOM REPUS(ヌームリーパス)と言うんだそうです。これは、SUPER MOON(スーパームーン)の逆なんだそうです!なるほど〜!!!


これの描き方は、色々な順番があります。動画の通りに描いていくと、描けるはずなのですが、最初は迷子になりやすいタングルです。

最初のS字をあまりカーブさせすぎないこと。葉っぱの形をイメージしながら描くこと。これがポイントです!!

自信のない方は練習してみましょう。


アンブルはリボンのようなタングル。

ホリバーのように後ろに後ろに描いていくのがポイントですね。

こちらもなんだかボヤ〜っとしてしまったので、背景を塗りつぶすか、、、線をもう少し太くするかしたいと思います。リボンの中に何か模様を足しても素敵かもしれませんね!!


そして最後。マリアのムーカ!!

見ました?!あの、ペンのタッチ。

本当に美しくて、完コピしたくなってしまいました。

ムーカが触れ合ってキスしているような描き方に、オーラを足して行く(均一な線で囲む)手法、私は大好きです。


あっさりまとめるつもりが、ついつい長くなってしまいました。


今年は配信が少し早いので、つい夜更かししてしまいます。

皆様も、皆様のペースで、プロジェクトパック楽しんでくださいね♪