5/12のLIVEを終えて
こんにちは、柊ろっくんです。
いつも通り、私は会社員をしながら音楽活動をしています。
今日は珍しく、こちらを使って近況報告とお気持ち表明をしたいと思います。
あまりこういうことはしないので慣れませんが、頑張って書きます。
3日前、私はシンガーソングライターのLIVEに出演しました。
水道橋Wordsでの音価空間Vol.45ですね。
実はこれ、初めてライブハウスから直接呼ばれたLIVEなんですよね。
そんなわけで自分の中では「初めての本格的なシンガーソングライター枠での弾き語りLIVE」と位置付けています。
このLIVEに出たきっかけもなかなか面白いです。もともと私はピアノを弾けることをもっと活かしたいと思い、歌のみでのアピールとなってしまう歌い手LIVEに限界を感じていました。
そんな中、1/21に同じ水道橋Wordsで歌い手LIVE「Advance Project Vol.3」に誘われました。こちらは通常の歌い手LIVEで、ライブハウス主催ではなく歌い手事務所の主催です。
そこで出演して、私はライブハウスを見て思いました。
「このライブハウス、絶対アコースティック向きだ」
実際、こんな感じで黒が基調のシックな内装で、盛り上がることが前提となる歌い手LIVEにはあまり合わないなというのが私の感想でした。
同時に私は思いました。
「このライブハウスで是非、アコースティックで出たい」
そこで歌い手LIVE終演後にライブハウスのブッキングマネージャーに「弾き語りで出させてもらえないか」と気が付けば交渉していました。
そして実現したのが5/12のLIVEでした。
このピアノの体制、やはりかっこいいですよね。
実際弾き語ると、PAの音響の良さに圧倒されました。やはりここのライブハウスは生音が強いですね。
遅くなりました、当日のセトリを書きます。特記なしはオリジナル曲です。
1. ナニモナイ
2. 生きる / 水野あつ
3. トロイメライ
4. 響け!心のメロディー
5. 青い星の物語
6. 地上の星 / 中島みゆき
前代未聞の40分ステージで、やはり難しかったというのが率直な感想です。
完璧なステージではなかったかもしれません。特に5曲目の青い星の物語は譜面台があるのに歌詞を飛ばしてしまうというミスを犯してしまいました。
それでも観客の1人から「歌い手LIVEよりも君に合っているように見えた」というコメントを頂き、とても良かったと思えました。
まだまだ失敗続きですが、このLIVEに出てよかったです。今後は弾き語りの活動を増やしていきたいと思いました。もちろん主軸はボカロPですけどね。(水野あつさんみたいになりたいです。)
2024/5/15 柊ろっくん