すべてはこのホテルから
2018.12.09 22:06
大阪に行くかどうか、迷いもあり
とりあえずホテルを調べ、出会ってしまった。
予約をポチり、あとで考える予定が、確定。
これは行けってこと、泊まれってこと。
2日目のホテルです。
大阪、京都はとにかく目につく自転車がオシャレでした。
あ、あくまで、わたし目線です。
鍵もオートロックじゃない。
なんとも味がある。
吹き抜けに、乗っかってる感じの一室。
特別なひと部屋、が今日の私のお部屋、唯一のシングルです。
わかりますか、この写真で。
階段も夜はライティングで明るい。
分厚いドア、重いです。
押したら、淡い緑のカーテン。
天窓もついて圧迫感はありません。
不思議な色と光に包まれた異国感ある空間。
このアクリル板のような板が、調色調光効果を果たしているのだとか。
場所によって、反射される色が違って楽しい。
すべての窓が違う色で、それでも落ち着くのは、トーン?
もうパチリパチリと撮りまくる。
キッチンはシェアされてて、自由に使えるようです。
ちょっとしたcafe並みに、充実しているように見えました。
ひとつひとつモノにこだわりがある。
そんな場所はテンションがあがります。
サービスのコーヒーをいただいて、フライト時間まで遊び倒す。
邪魔な荷物は拠点に定めて「京橋」において
行ったり来たりする予定を立てる。
そんな相談もスタッフのイケメンさんとしたり
距離感の近いコンパクトなホテル。
部屋にトイレとシャワーがないと、という人は無理かな。
共有です。
夜より朝の光がきれいに映る、フォトジェニックな
空間を満喫しました。