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みぞしょーの人生超ひまつぶしブログ

CREWドライバー4日目の実績と高速利用に関する注意点

2018.12.07 03:58

ご覧いただきありがとうございます。

今日のブログはCREWドライバー4日目の実績と高速対応時の注意点をまとめたいと思います。


《CREWドライバー4日目の実績》

こちらは私のことですので簡単に…みなさんの何かの参考になれば幸いです。


参戦時間…24時~27時

乗車回数…3回

謝礼総額…9603円(ガソリン代含む)

評価…星15個

総送迎距離…26.2キロ(実ルートはもう少しあると思われる)

総走行距離…95キロ(帰りは遠回りで帰宅)

メイン待機エリア…中央区銀座周辺


24時50分から40分程の間は電波状況が悪かったせいかミスマッチが発生。これは悔しいですね。

私が銀座で待機していた理由ですが、平日の銀座・新橋近辺の中心エリアは22時~25時の間、タクシーには所定の場所でないと乗車することができません。このエリアを『乗禁地区エリア』と言います。


つまり『ここではタクシーに乗れない…じゃあCREWを使おうかな』という方を狙いに銀座近辺で待機をしていました。


それが上手いやり方かどうかはわかりませんが、上記のような結果となりました。


そして3回目の乗車終了時、26時40分の時点で足立区某所までお送りしていたのでここで終了となります。


この方とは会話がかなり弾み、ライダー目線でいろいろな話が伺えました。


例えばライダーがドライバーを選択する際、星印の評価が見れるのはみなさんもご存知だと思いますが、ライダーによるコメントも見られるそうです。

私の例ですが、以前にご利用頂いた方から「ドアサービスをしてくれるとは思わなかった。嬉しかったです」という内容が記載されているようです。


私はそれを知ることができなかったので、いざ教えてもらえると素直に嬉しいですね。


このライダーさんは「そういった良い評価、または悪い評価含めてドライバーへのフィードバックがあってもいいかもしれませんね」と話してくれました。なるほどそうだなと感じました。


もちろんお叱りを受ければ当然ヘコみます。豆腐メンタルの私は悪い評価を受け取っただけでしばらくヘコむでしょう。

しかしクレームというか、悪い評価をしてくださる方って実は大事だったりします。それはどこかに改善への期待が込められているからです。

過度なクレーマーは受け流しでOKだと思いますが、時にはお叱りに対して真摯に向き合うなど、改善への糧にする気持ちも大切かもしれません。


もちろん褒められると嬉しいですよね。単純細胞の私は褒められるともっと尽くしたくなります。


星印だけでなく、ライダーからの評価コメントのフィードバックも今後の成長に向けた可能性があるのかもしれません。


私は敢えて「CREWを利用してのマイナスポイントはありますか?」と聞きました。


「とにかくタクシーより安く快適に過ごせるので、それを思うと悪いことは言えないですね」と話してくれました。やはり価格は大きなポイントなのでしょう。


これはご本人にとってはマイナスポイントではないようですが、「道を知ってる人と知らない人との差が大きい」ようです。CREWをかなり利用しているのでしょう。


タクシーとの大きな違いはここでも現れます。私が現役時代、『サービスの均一化』をテーマに周囲の乗務員に指導や伝達を行っていました。それほどお客様からの愚痴やクレームが多かったのです。『誰がいつ・どこで乗っても同様のサービスを提供できるように』と伝えていました。それができてやっと『付加価値の追及・提供』が実現できるのです。


最初のブログに戻ってしまうのですが、そのクオリティをCREWでできれば無敵だと思いました。それが差別化となるからです。


実はこの点(道に関して)はある程度の対策は練れます。


マッチングした際、もし時間に余裕があるなら送り先までのルートを調べてください。

そしてライダーにこちらから具体的なルート確認を行ってください。それだけで『あ、道を知ってるのかな』と思ってもらえます。同意を得たらそのルート通りに安全・迅速に走ればいいのです。


もちろん知ったフリはダメですよ(笑)

わからないことはわからないと素直に謝りながら伝えるのも誠意の一つです。



《高速道路の利用に関する注意点》

私はまだ高速道路対応が0件なのですが、私が高速道路を利用した場合の対応方法を記載しておきます。


先ずマッチングが確定の際、待ち合わせ場所からお送り先まで高速の必要性が感じられた場合、高速料金検索アプリなどで高速料金を検索をしておきます。


そしてライダーには話題(?)の『高速を利用するとサポート費用が1分40円になること』を確実に伝えます。


しかしそれだけだと「じゃあ下道で…」となりかねません。ここからが営業トークです。


「しかし高速利用は時間短縮に繋がります。例えば下道で1時間かかるところを高速で30分で行ければサポート費用は同額ですよね」と落ち着いて伝えます。

「ただ、申し訳ありませんが高速代はかかります。そして絶対は無いので、仮に渋滞が発生してしまうとその分時間もかかります」

「どうしますか?私はどちらでも構いません」☜超重要!(※)


※最終的にはライダーに判断をさせてください。そうすれば仮に高速が渋滞で時間がかかっても自己責任となりますので。伝え方としては相手が知らないことを伝える程度のニュアンスで良いと思います。


ちなみに、基本的にクルマは一般道での走行よりも高速での走行の方が燃費が良くなります。高速は多少の遠回りになるのでしょうが、時間と燃費でカバーはできていると思います。


そして目的地に到着した際…一番重要な場面です。


CREWアプリ内で高速代の入力が求められますが、必ずライダーと画面を共有しながら行ってください。これが一番のトラブル防止策と考えます。


高速料金はETCに音声が付いているものであれば、ゲートを通過時に料金が音声で発せられるので覚えれば問題はないのですが、『言った言ってない』『覚えてる覚えてない』が生じるのも面倒なので、できれば料金検索画面もライダーと共有しましょう。


ETC2.0はナビに履歴が表示されるのでしょうか?活用できるならしてください。


ただし検索にも注意が必要です。首都高速は完全に距離別料金なのでそこまで意識する必要はないのですが、大きな高速(高速自動車国道)は実際の利用時間によって料金が異なる場合がありますので注意が必要です。間違えて相手から多くもらってしまうと後味が悪いですからね…気を付けましょう。


一例を載せておきます。

東名高速東京IC~横浜青葉IC…14時5分に流入で9分後に流出…590円

東名高速東京IC~横浜青葉IC…23時55分に流入で9分後に流出…410円

これは深夜割引と言われる制度です。午前0時~午前4時の間に対象区間を走行することで受けられる割引です。条件は上記時間内の走行とETCの利用です。


なんだか営業チックな内容となってしまいましたが、うまく活用できればライダー満足度も上がるでしょう。謝礼アップに繋がると思いますのでよろしければ参考にしてください。


参考:高速道路料金検索アプリ ドラなび