春の散歩道には②（室蘭本線）

今年の桜前線は、写真に収める機会がないほど足早だったけど、地元の馴染みの桜木を眺めながら、60代最後の春を無事に迎えられた喜びを嚙み締めました。桜の風景としては、わたらせ渓谷鐡道、函館柏木町、そして京極の望羊の丘で、良い写真が撮れたので満足です。また来年も、元気に春を迎えたいです。（2024/4/22,26,29,5/4,11）

桜前線が、函館に上陸した頃。まだ残雪多い羊蹄山。（4/22）

長和の田園越しに駒ヶ岳がよく見えた朝。1ヶ月後、田に水が入る季節が楽しみです。

伊達の道の駅で買い物ついでに立ち寄る、杜の散歩道。エゾリスには会えませんでしたが、野鳥に会えました。

朝の北舟岡

今年はエゾシカに花芽を食べられてしまいましたが、一株だけ無事だった日本水仙。三姉妹のように咲いてくれました。

花の季節には、毎朝庭にやってくる、コムクドリさん

山線の帰りに立ち寄った北舟岡駅。ちょうどツートンが単行で到着しました。横から見ると、ほぼキハ52です。

しかし、正面から見ると、H100でした(;^_^A　ここは毎年桜を撮るポイントですが、もうすっかり新緑の季節になっていました。

臨時北斗、ラベンダー編成。

穏やかに、春が経過しています。ありがたいです。白老鉄日記vol.186「春の散歩道には②」でした。