うちの猫とニャッホ
突然ですがネコの話です
我が家では2匹の猫を飼っています
その名も
「たわし」
「ロン」
です!
たわしは
子猫の時部屋の隅にいるのをみてほこりかな???と思って
ただほこりって名前はあまりにもかわいそうなので、
スチールウールのたわし→たわしとなりました
ロンは旦那の命名で
元々2匹の兄妹猫で家の目の前に捨てられていたのでなにかそれを払拭?できるような
リッチな感じの名前をとのことで
かっこいいといえばなんとなくイギリス→ロンドン→ロンとドンとなりました。
(ドンはその後1年くらいで天国にいってしまったんですが…)
たわしはラムキンという種で極短足の長毛種です
ちょっとだけおなかの毛がクルクルしていますがほぼ直毛です
ロンはザ・雑種でほぼ野良のお母さんからおそらく生まれてきている
こともあって生まれつきしっぽが短いです(ジャパニーズボブテール?)
この二匹小さいときから一緒にいるのにも関わらず死ぬほど仲が悪く
近づくだけでファイトがはじまります。
お互いのテリトリー意識が高すぎでエサも同時に同じ皿から食べることはありません…
わたしの想像していたねこちゃんが仲良くくっついて寝ている~♥
みたいな絵面は数年に一度奇跡のような確率でしか見れません…
↓キャットファイト(そのままの意味)寸前
そして猫を飼っているとどうしても避けて通れないのが
猫グッツや猫のイラストやゲーム、猫動画など猫に対して
超反応で反応してしまう事
(いや私だけかもしれないけど)
おじさまと猫のふくまるとかいわゆるかわいいブサ猫を見るとたわしを思い出すし
(たわしはでもどちらかというと割と猫らしい顔をしてるのになぜだ…)
Twitterで流れてくる可愛いしぐさ系の猫動画大体雑種の猫でロンを思い出すし
猫にめっちゃ敏感になります
そんな中ドはまりしているのがこの記事のタイトルにもなっている
ニャッホ。つまり
「猫のニャッホ 〜ニャ・ミゼラブル〜」なのです。
スマートフォンのアプリとして配信されているパズルゲームです。
わたしはキャンディークラッシュとかそういうのは仕事で触ることはあっても
自分でハマることはなかったんですが、ニャッホはドはまりしています。
なぜかというとまず第一に絵がかわいい!!
うまいしかわいいしうまい!
ニャッホはうっすら感づいてる方もいるとおもいますが
画家ゴッホを元にした猫のキャラクターです。
ほかのキャラクターも、モネやピカソ、ゴーギャンといった有名な画家を
元にしているのでキャラクターの言動や性格が有名画家のエピソードにまつわるものが多く
ニヤニヤしてしまいます。
キャラもかわいいのですがパズルを何回かクリアしていくごとにピースが埋まり
絵が完成するのですがその絵がとても良い…
↑ゴッホ「夜のカフェテラス」のオマージュ
「黒猫のカフェテラス」
著名な絵画を元に良い感じにネコっぽくアレンジされているのですが
すごくそれが素敵で集めると画像をダウンロードできるのですが
それがすごい良くて待ち受けなどにするとなにかおしゃれな気持ちになります。笑
あとストーリーがニャッホが好きになりすぎて
彼が画家としてがんばって、くやしい思いをして
やっと努力が報われたりすると本気で泣いてしまう…
(たぶん私だけかもしれないんですが)
↑メインストーリーを進めていくと綺麗に
おそうじされていくお部屋もめっちゃかわいくて素敵
とはいえニャッホはいいやつだけどなかなかのダメっぷりも見どころなので
是非ストーリーもスキップせずに読んでほしいです
わたしは大体イベントそっちのけでメインストーリーを読んでいます。
↑今はクリスマス仕様
そんなニャッホがもうすぐ1周年&Google Play
ベストオブ2018で「キュート&カジュアル部門」に
入賞したらしいので応援したいなと思ってこの長い文章を打ったんですが
今度は絵で応援しようと思います…