実質賃金、3カ月連続の減・・・
2018.12.07 05:58
デイリー
【転載開始】
■実質賃金、3カ月連続の減
10月速報、給与総額は増加
厚生労働省が7日発表した10月の
毎月勤労統計調査
(速報、従業員5人以上の事業所)に
よると、物価の影響を加味した実質
賃金は前年同月比0・1%減で、
3カ月連続のマイナスとなった。
賃金の伸びよりも、物価の伸びが
大きかった。
基本給や残業代などを合計した
1人当たりの現金給与総額は、
1・5%増の27万1333円で、
15カ月連続のプラス。
基本給などの所定内給与は1・3%増
の24万4509円、残業代などの
所定外給与は1・9%増の2万88円
だった。
【転載終了】
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グラフを見ると、20年間実質賃金が
下がり続けていますね。
民間の賃金が下がり続けているのに、
国家公務員給与は3年連続で上がって
います。
これでは、消費が進むわけないです
よね。