今人気の菓子パン「シュトーレン」を百合が丘のhonokaで手に入れた
2018.12.08 00:03
今、SNSで「シュトーレン」なるものをしばしば見かける。
「シュトーレンって何?」
と、どんなものか知らなかった私。
それが、今日百合が丘のパン屋さん「honoka」で販売しているのを発見。
どんなものか知るいい機会だと購入しました。
外見は、パンの周りに砂糖をまぶしてあり、手にとるとずっしりと重い。
家に帰って「シュトーレン」について調べてみました。
「シュトーレンは、ドイツ発祥の菓子パンで、ドライフルーツやナッツなどが練り込まれている。キリストの誕生日の前4週間のあいだに、少しずつ切って食べ、その間少しずつ味が変わっていく」
というもののようです。
honokaさんのシュトーレンには、レーズンとクルミが練り込まれていました。包丁で少し切り分けていただきました。
見た目ほど甘すぎず、身の詰まったケーキのよう。おいしい!
まだ、残っているので、日にちをおいて味が変わるのを楽しんでみようと思います。