4月の活動

4月は春休み期間があったので、それを利用して、少し遠くまで足を延ばしました。

お小遣いを持ってきて、買い物や乗り物券を買ったり、お土産を買ったりしてお金の使い方を考えながら行動しました♪

空港見学の日は、残念ながら雷でデッキに出ることができなかったのですが、機体の歴史をなぞったり、フライトシミュレーターや飛行機の大きな車輪などを見学しました。

今の時期が海に行くには一番いい気候です。

みんなで力を合わせてイルカを作りました。この作品を見て、来年は吹上浜砂の祭典に出場できるんじゃないかと密かに思ってます( ´∀｀ )

製作活動では、子どもの日の兜を作りました。

丸く切るのはなかなか難しいですが、皆慎重にカットしていましたよ。

色の組み合わせに個性が出て、いい作品ができました。

4月20日には一般公開していた、海上自衛隊の水中処理母船を見学に行きました。

この船は、水中に残っている戦争中の爆弾などを処理する人を乗せているそうです。

漁の網にかかったものや、海上建築物などを作る時の検査で海底から出てきたりする不発弾を処理するのだそう。

知らないだけで、令和の今になっても不発弾が見つかって処理されているんだなぁ。。。とびっくりしました。

そのほか、南極の氷を見せてもらったり、自衛隊勧誘の？DVDを見せていただいたり、起床ラッパなども聞かせてもらい、貴重な経験となりました。

今の時期の牧場は、草がボーボー生えてきています。

馬たちが届かないところの草をむしって持って行ってあげたり、野イチゴを見つけたりして、またいつもとは違う牧場を楽しめます。気候も気持ちよく乗馬にも最適です。

久しぶりに図書館へ出かけました。

こちらの図書館は、畳の個室のような場所があるので、声を出して読み聞かせをすることができます。

子どもたちも読み聞かせにチャレンジしないかなぁ？と声を掛けましたが、今回は本をめくるお手伝いをしてくれました。

静かに聞く力、お話を創造する力、身の回りのことと関連付けてお話しする力。

いろいろな力が見られました。