家づくり。行動パターンを細かく割り出す。
2019.02.08 03:14
ブログご訪問ありがとうございます。
空間・時間・ココロも整うお片付けを
ご提案・サポートしています、
整理収納アドバイザーの高野ひかるです。
☆
最近も引き続き
自宅の建築プランを練り練りしています。
コンペでダントツ素敵なプランを
プレゼンして頂いた建築家の先生と
打ち合わせ。
うっかり風水のマスタークラス受講して
なかなかプランが決まらない、という
ドツボにはまりつつありましたが汗
なんとか最終プランが上がりそうです。
☆☆
今回間取りを決めるにあたって
生活の行動パターンを細かく割り出しました。
例えば「洗濯モノの動き」
・お風呂に入る前に、服を脱いで洗濯カゴへ
→ 現在使用の洗濯カゴが気に入ってるのからそのまま使いたい。
→洗濯カゴの中身が見えにくいように、収納下部に収めたい。
→→カゴの最適スペースを優先的に確保。
（結構大きいカゴなので、敢えて確保しないと置き場所に困る。）
・洗濯完了後、乾燥。
→殆どはガス乾燥で、最小限の室内干しにしたい。
→干し場は季節と時間帯により
使い分けたい。
→外干しは寒いし花粉も気になるし
天気も気にしなくてはならないので
今後も廃止したい。
→→ リビング&寝室&洗面に
必要な時だけ引き出せる
コードリール式室内干しを取り付ける。
→→ 洗濯干し用のベランダはプランから外す。
・ガス乾燥機から取り込んだ後
→リビングに洗濯物をどかっと持っていくのは嫌。
→畳むまでソファに鎮座する洗濯山が嫌。
→乾燥にからすぐ収納へ収まる動線にのせたい。
→洗面所に収納しきらない子ども服が、子ども部屋に分散されるのが嫌。
→→洗面台を長めにとり
洗濯物を仕分ける作業スペースとして確保。
→仕分けたものをそのまま仕舞えるよう
必要量の収納確保。
などなど、
今の動き、今後の動き、
今の家で気に入っていること
今の家で気に入らないことを洗い出し
新居のプランに盛り込んでいます。
間取り決めの最中は、
シミュレーションの連続。
まぁ広さも予算も限度がありますので
どこまでやるかはバランスを見てですが！
☆☆☆
今までも新築時やリフォーム時の
ご相談にのることもありましたが
新築ならではのゼロからプランを
作り上げる、という難しさと楽しさを
改めて満喫しています。
自宅建設は本当にいい経験と学びで、
今後の新築ご相談ご依頼に対しても
大いに活かしていけそうです。
また家づくりの進捗
ご報告させてくださいね^ - ^
今日もご機嫌な1日をお過ごし下さい🍀
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