【ツインレイ】臆病な男性レイを包み込んであげる
君にもう一度会いたい
あの頃のように、君と楽しく話がしたい
君の澄んだ声で、僕の名前を呼んでもらいたい
君の隣で、君のことを誰よりも守ってあげたい
君が抱える困難な問題を、僕の力で解決してあげたい
君にとっての『世界で一番のヒーロー』に戻りたいから
何よりも、君の愛と優しさに癒されたい
けれど、最後の一歩がどうしても踏み出せない
君に近付こうとすればするほど
君の愛と優しさを求めれば求めるほど
過去の悲しい記憶や胸の痛みが強く蘇ってくる
そして、いま居る場所から動けなくなってしまう
愛と恐れは表裏一体だということを
僕は君から初めて教わったような気がする
動きそうで動かない男性レイ に対して
女性レイは激しい焦りや苛立ちを覚えるあまり
男性レイのことを、つい責めたくなってしまいます。
また、男性レイを責めるだけに留まらず
ふたりの愛を諦めたくもなってしまうでしょう。
そのようなときに思い出して頂きたいこと、それは・・
男性レイは「動かない」のではなく
「動きたくても動けない葛藤」に苦しみながら
自らの臆病さと戦っている という点です。
男性レイは女性レイが想像している以上に
臆病だということを理解する必要があります。
より厳密にお伝えすると、男性レイは
自分の愛する人物に対して特に臆病になるのです。
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男性レイの『臆病さ』を誘発するものは
「傷付くことへの恐れ」と「信じた愛を失う恐れ」です。
女性レイの在り方や言動から
このふたつの恐れが刺激されてしまいますので
男性レイに安心感を与えてあげなくてはなりません。
安心してもらう手段としては・・
男性レイの心を傷付けるような言動は取らない
男性レイの気持ちを裏切らない、そして
男性レイだけを愛し抜く覚悟を持つこと に尽きます。
彼の臆病な側面を責めるのではなく
その臆病さを正しく理解した上で
彼を愛と優しさで包み込んであげましょう。
貴女の理解と覚悟が彼に伝わるに従って
彼は必ず、本来の能動性を取り戻していきます。
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