この時期におすすめ素材とアイテム、仕様
前回のblogで
今シーズン取り組んでみたい
おすすめの生地について
お話しました
暑い季節を迎えるには
綿がおすすめ!
だけれど、綿と聞くと
何故か心が萎える方に…
習い事したくなるような
思わず、大人も気持ちが上がる綿を❣️
コットンレースは
いかがでしょうか?😉
写真は先日購入した
やや珍しい 幾何学柄の3mです
売り切れ間近でした
この生地で
ミドルステージの方に
おすすめのアイテムと仕様の
デザイン画を描いてみました❣️
コットンレースの中でも
色々な種類が
あるのです
涼しさ、繊細さが
テーマのレースは
コットン中でも
薄手のローンなど
デリケートな類も沢山あります
モチーフはお花柄が多く
例えば カットワークで
丸や花の形にくり抜き
花刺繍が施してあったり…
空洞がある分
素材感は儚く
柔かったりします
混率によっては
デザイン画のように
カチッとはなりません
ビギナーの方は裏を付けず
プルオーバーなどから
スタートすると
簡単で 着映えしますヨ❣️
こちらの幾何学柄のレースは
基布に幾何学柄を叩いて
刺繍してあるものでしたので
少し固さや張りがありました
ミドルステージの方には
半袖ランタンスリーブの
テーラードジャケット
裏地なしなどはいかがでしょうか?
ランタンとテーラードは
この生地なら形も出そうです
襟付けがご心配な方は
クルーネック、丸首に
変えてしまっても
使えると思います
ミドルステージ方に
おすすめな仕様は
サテンや別布などで
縫い代の裁ち端を
バイヤステープでくるむ事
バイヤスに布を裁ち
距離が足りなくなって
途中で繋ぐ事も出てきますし
濃色でなければ
柄のテープで配色にするのも良いかも
バインダー用の
アタッチメントもあります
ご自宅にある
家庭用ミシンで作るとして
バインダーの幅は選べないのですが
アタッチも別売りがありますので
レッスンの再現性を求める方は
アタッチありとなしのやり方を
トライしてみて下さい😊
先日お会いした方が
一重の半袖
セットインスリーブの
ジャケットをお召しでした
後ろ見頃のベンツが
わざと、とても長くて…
可愛かったです❣️
わたしもそれ、やりたいです🤭惚❤️