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10年先の未来へ向け、私はどう生きるか

2018.12.08 21:42

2ヶ月ぶりに飛行機に乗り雪のない場所へ行った火曜日。

毎日追われていて、こなしていた、師走のひととき。


京都に前泊してあそび、火災報知器の音で起こされた朝。

モノに対する執着や、持ち方についての意識が変わった。


そして大阪へ。

懐かしい枚方パークのポスター、ひらパー兄さんは岡田准一。

3歳から10歳まで7年暮らした大阪。

ひらパーは、ルスツ高原や三井グリーンランドみたいな場所。

さすが大阪「どこ行くねん」(笑)


国際会議場のまるい部屋で、ライフオーガナイザーの全国大会。

私は3年ぶりの参加。

モノやコトの前に、思考を整理しましょう。

コンサルティング型片付け支援のプロ、ライフオーガナイザー。

私も会員、年に一度の学びと交流の時間。

10周年、記念のアイシングクッキーに、ほっこり。

海外からのゲストも交えてパネルディスカッション。


お弁当をいただきながら交流。

食べる、しゃべるに忙しいし、ひさびさの再会もあり

ランチタイムはしっかり時間を取ってあるのもうれしい。

2日間のプログラムですが、1日だけ参加。

終わったら、もう外は真っ暗でした。


新しく、知った言葉、IOT(モノのインターネット)

人工知能、バーチャルリアリティ、ロボット工学の融合


頭に浮かんだのは、ガンダム。

そして人工知能の暴走とリセット、バイオハザードの世界。

もっと身近に、電気と通信の融合。

スマホで会計、家電操作できる時代、ついていけるのか。

いろいろ漠然と脳内で想像を膨らます。


帰宅後テレビで、分身ロボットの期間限定のcafeを見た。

回転寿司などで見かけるようになったロボット。

これは人工知能ではなく、人が操作、応対します。

重度の障害で働けない人が、ロボットからの情報で

リアルタイムに接客、操作するシステム。


大阪で、問いかけられたワーク

クライアントのために、機械ができないことで人間にできることは?

その答えを考えていた、ひとつがまた見つかった。


正解はきっとありません。

変わりゆく時代の中で、変化しつつ新しい答えを探して行く。

もし、これが正解と思ったら、思考は止まって固まってしまう。

今、考えること、その中で最善のことをしていく。

私にできることは何だろう。


この先、どう生きていくか。

私らしくあそび、くらし、はたらく。

これがblogのタイトルで、原点。

立ち止まりつつも、前に進む。


帰ってきたら、現場はもちろん進んでいて

ありがたいことに、たまってる仕事がある。

目の前の仕事に集中しつつ、考え続けたい。

まずは10年先の未来について。

私はどう生きるか。