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私がdoTERRAを選んだ理由

2024.05.20 16:44

理学療法士として9年間ほど整形外科で働いていた私が、身体への包括的なアプローチをするための手段の一つとして、いわゆる「アロマセラピー」を勉強しようと決めた。アロマ検定とかいうどこかの協会が作っている試験を受けて2級とか1級とか称号をもらうというもの。とても楽しく勉強し、無事試験にも合格、その後何度かワークショップも開いて当時主宰していたウェルビーイングコースの生徒さんたちと精油を使ったクラフトなどを楽しんだ。


身体は基本的に脳によってコントロールされている。だから脳のケアは結局身体をケアするために必要になる。香りは脳への働きかけが非常に早くて強い。街でふと香った誰かの香水で瞬時に元カレを思い出したりするのも、香りが脳に与える影響の強さを表しているよね。嗅覚で受けた香り刺激が脳に伝わる速度は、なんとたったの0.15秒。脳の近くに位置している歯の痛みでさえ、痛みを脳が感じるまでには0.9秒かかると言われている…

こんな理由で当時アロマセラピーの勉強を始めた。


理学療法士の仕事を一旦離れ、全く別の分野での仕事をしている今もアロマオイルは自分の気分コントロールのためにずっと使っている。あるアロマグッズのお店で買ったアロマオイルセットを長いこと使っていたが、そろそろ買い替えの時期になったので、せっかくなら質の良いものを選びたいと思い、行き着いたのがdoTERRA。


なぜdoTERRAだったのかというと、


①精油(エッセンシャルオイル)の質が非常に高い。

-CPTGグレード認定を受けている。CPTGとは、(CLASSFIED PURE TESTED GRADE)というエッセンシャルオイルの品質基準のこと。 この基準を満たす精油は100%天然の精油で、植物のもつ力を弱める増量剤等の添加物や農薬残留物が一切含まれていないグレードのことを言う。市場に出回っているアロマオイルの80%以上は、「エッセンシャルオイル」と名乗りながら何かしら不純物が含まれている。)

-成分を完全開示している。

-品質の安全性が証明されているので肌に直接付けられるどころか口からも接種できる。→薬代わりに服用・塗布したり、料理の風味付けにも使える。


②発展途上国を中心に40カ国以上の地域の農家や蒸留者と専属契約を結び、信頼の製造に対し正当な対価を支払うことで持続可能なエコシステムを提供している。


③とにかく香りが良い。純粋な成分でできていることが感じられる香り。


という理由で、また生◯の木で買うのをやめてdoTERRAにすることにした。私がもっともワクワクしたポイントは、香りを楽しむだけではなく、塗ったり飲んだりして摂取できるということ。いわゆる「サプリメント」というものがあまり好きではない私。それは中に入っているものがピュアなものなのか完全にわからないから。でもエッセンシャルオイルを摂取するという方法(本当に質の良いものに限られるけど。)なら植物やフルーツの成分をピュアにそのまま体に入れるということになる。その感覚がとても気持ち良かった。


ちなみに、doTERRAの創設者は元々ニー◯ズ◯ードで研究者として働いていた人たちで、彼らはニー◯ズ◯ードは「エッセンシャルオイル」と言いながら不純物を混ぜたものを販売していることを知っていたため、本当に良いものを作るために独立しdoTERRAを立ち上げたらしい。