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Barba工房

5月20日(月) サークルおおつかへ出張レッスン

2024.05.24 00:00

1カ月ぶりの東京への出張レッスンです。

山梨から高速バスで2時間もかかりませんが、山を超えますし、標高も数百メートルではありますが差がありますので、毎回、洋服の荷造りに悩みます。


70歳のこの歳になるまで、日焼け止めクリームなどというものを塗ったことのなかった私ですが、

あまりの紫外線の強さにビビり、外出する時には、必ず薄手の長袖を羽織るようになりました。

そして、新宿バスタでバスから下車すると、

なんと東京の日差しが優しいこと!

ビックリです‼️


まだまだ梅雨に入ってもいないのに、

今から山梨の夏にビビっては行けませんよね〜


さてさて、

断捨離と終活を考えながら、手持ちの生地で作品作りをしているサークルおおつかの皆さん。



SKさんは、お嬢さんからのオーダーで作っていらした玄関マットのキルティングがおわったので、

今日はそのカットです。

四辺を平行にカットするのが難しいと、私を待っていてくださいましたので、

モチーフが、全体の中央に配置するようにカットラインを引いて差し上げて、カットはご自分でしていただきました。

あとはパイピングをして完成ですね🎶

この作品のバイアステープを探していると、

引き出しの中から沢山のバイアステープが出てきたSKさん。

何か作れないかとお持ちになっていらしたので、

皆さんといろいろアイデアを出し合いましたよ。


バイアステープを縦横にはいで、1枚の生地にすれば、パッチワーク風のポーチやバッグが作れますよね。

色の組み合わせで、カラフルなものからシックなものまで作れます。色の組み合わせに正解はなくて、組み合わせた色が自分の個性なのですから、自由に楽しんで繋いでみましょう。


このポーチは、一枚の生地にバイアステープの中心をミシンで縫い付けた生地で作りました。

コレは直線で縫い付けましたが、バイアステープなので曲線にでも縫い付けられるはずです。

機会があったら作ってみようと思います。

(私も沢山バイアステープを持ってます💦)

三人寄れば文殊の知恵といいます。

キルト仲間とおしゃべりをしながら、新しい作品のヒントが貰えるのは楽しいですね。

また新しい作品に会えるのが楽しみです。

お疲れ様でした。