5月20日(月) サークルおおつかへ出張レッスン
1カ月ぶりの東京への出張レッスンです。
山梨から高速バスで2時間もかかりませんが、山を超えますし、標高も数百メートルではありますが差がありますので、毎回、洋服の荷造りに悩みます。
70歳のこの歳になるまで、日焼け止めクリームなどというものを塗ったことのなかった私ですが、
あまりの紫外線の強さにビビり、外出する時には、必ず薄手の長袖を羽織るようになりました。
そして、新宿バスタでバスから下車すると、
なんと東京の日差しが優しいこと!
ビックリです‼️
まだまだ梅雨に入ってもいないのに、
今から山梨の夏にビビっては行けませんよね〜
さてさて、
断捨離と終活を考えながら、手持ちの生地で作品作りをしているサークルおおつかの皆さん。
SKさんは、お嬢さんからのオーダーで作っていらした玄関マットのキルティングがおわったので、
今日はそのカットです。
四辺を平行にカットするのが難しいと、私を待っていてくださいましたので、
モチーフが、全体の中央に配置するようにカットラインを引いて差し上げて、カットはご自分でしていただきました。
あとはパイピングをして完成ですね🎶
この作品のバイアステープを探していると、
引き出しの中から沢山のバイアステープが出てきたSKさん。
何か作れないかとお持ちになっていらしたので、
皆さんといろいろアイデアを出し合いましたよ。
バイアステープを縦横にはいで、1枚の生地にすれば、パッチワーク風のポーチやバッグが作れますよね。
色の組み合わせで、カラフルなものからシックなものまで作れます。色の組み合わせに正解はなくて、組み合わせた色が自分の個性なのですから、自由に楽しんで繋いでみましょう。
このポーチは、一枚の生地にバイアステープの中心をミシンで縫い付けた生地で作りました。
コレは直線で縫い付けましたが、バイアステープなので曲線にでも縫い付けられるはずです。
機会があったら作ってみようと思います。
(私も沢山バイアステープを持ってます💦)
三人寄れば文殊の知恵といいます。
キルト仲間とおしゃべりをしながら、新しい作品のヒントが貰えるのは楽しいですね。
また新しい作品に会えるのが楽しみです。
お疲れ様でした。