奈良県の十津川村で食べたジビエ鍋3つ
先日、奈良県十津川村に5日間滞在したんだけど、4泊のうち3日、夕食が鍋でした。
これは鍋レポをするっきゃないなと、記してまいります。12月、お鍋食べた記録その2。
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鍋 Advent Calendar 2018
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ひとつめのジビエ:鴨鍋
十津川村には猟師や漁師がたくさんいて、肉だとイノシシや鹿が有名だそうです。
トップにも載せているひとつめのお鍋は、鴨肉の鍋。
ぜんぜんイノシシや鹿と、関係ないけど、鴨、珍しいから……。
弾力があって美味しかったです。
鴨肉は数回しか食べたことないけど好きなんだ。
お醤油ベースのだしに十津川村の名産きのこ、そしてお野菜たっぷりを入れて食べる鍋。見てください、とっても美味しそう〜〜〜!
こちらは「花の宿えびす荘」さんでいただきました。
ふたつめのジビエ:ボタン鍋
正真正銘のジビエ! 村のイノシシだって。
一人前のお肉の量、むちゃくちゃ多いんですけど商売大丈夫ですか!?
十津川村の鍋って、醤油ベース(しかも結構濃い)で具材後入ればかり。
醤油ベースだからイノシシも食べやすかったりするのかもしれないな。
とはいえ新鮮なお肉。臭みもなく、美味しかったです。
こちらは「中村屋」でいただきました。
http://totsukawa.info/joho/kobbetu_page/nakamuraya.html
みっつめのジビエ:鹿鍋
「イノシシと鹿のお肉が名産だよ」とは聞きましたが、ちゃんと旅館でばらけて食べられたのって奇跡じゃない!? 普段の行いがいいとこういうことがあるので、わたしにはこういうところがあるので、今後ともよろしくお願いします。
ここの鹿鍋は、先に具材が入っているタイプのお鍋。
味もシンプルで前の2軒のような濃い味ではなかったです。こっちも好き。
お肉の味がしっかりめな鹿肉には薄めの味付けが合うのかな……?
こちらのお鍋は「温泉民宿かたやま」でいただきました。
民宿の晩ごはんは民宿のさじ加減で、リクエストできるものではないのだけれど、
何が出てくるのかなーっていう楽しみ方がありますよね。
お鍋たくさん食べられて良かった。ほっこり。
tom