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マヤ

『W旦那+(プラス)』 はじめてのおつかい⑲ 三代目妄想劇場 特別編

2018.12.09 23:00

陽翔「わぁ!メローン♫」



「僕もここに座んなさい」



おかみさんがもう一つ小さなイスを出してきた。



陽翔「はぁい♫ありがとう」



「お父さんもどーぞ」



「すみません!いただきます」



陽翔の父親はメロンを陽翔に食べさせてから、嬉しそうな顔で自分もパクッとやった。



「おや?赤ちゃん…」



陽翔の父が大切そうに抱えるベビーキャリアの中で、小さな赤ちゃんがスヤスヤ眠っている。



隆臣「赤ちゃんいるの?」



「そうだよ、陽翔の兄妹なんだ。隆臣くんは初めましてだね」



陽翔「陽翔の妹だよ!たぁくん」



隆臣「しょーなの?しゅごーい‼︎」



父がゆっくり姿勢を低くして、赤ん坊の顔を見せてくれた。



隆臣「ちっちゃーい♫かわいいね❤️」



陽翔「でしょ?可愛いの❤️」



隆臣「ひーしゃんお兄ちゃんね!」



「陽翔もまだまだちっちゃいけどね  笑」



陽翔「たぁくんもお兄ちゃんしよ!」



隆臣「いいの?お名前はなぁに?」



「沙奈(さな)っていうんだ、よろしくね。隆臣くん」



隆臣「さーなちゃん♫かわいいね❤️」



陽翔「たぁくんも欲しい?」



隆臣「たぁくん、ニャーにゃのお兄ちゃんもしゅるから忙しいの」



陽翔「ニャーニャ?」



「隆臣くん家、猫ちゃんいるの?」



隆臣「しょーなの!ニャーにゃっていうのよ」



「パパ達とっても忙しいお仕事だから大変だね」



隆臣「そーね」



陽翔「パパ!陽翔もニャーニャ欲しいな」



「え⁉︎陽翔ん家は赤ちゃんが来たばっかりだからね、猫まで飼える余裕あるかなぁ?」



陽翔「パパ、ダメ?」



「うーん…陽翔がどうしてもって言うなら飼ってあげたいけどね」



隆臣「ひーしゃんもニャーにゃのお兄しゃんになる?」



陽翔「どゆこと?」



隆臣「一緒にニャーにゃ飼うのよ♫」



つづく