「学業」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
WEリーグの大宮アルディージャVENTUSに所属する鮫島彩選手が引退会見を行いました。
2011年のFIFA女子ワールドカップで優勝した時の中心選手の一人でアメリカやフランスでもプレーされましたね。
2022年から大学院にも通っているそうなので引退後まずは残った学業を全うしたいそうです。
この「学業」を英語で言うと?
「学業」=“academics”(アカデミックス)
例1:
“What will you do after your retirement?”
「引退の後は何をされますか?」
“I want to focus on my academics.”
「学業に集中したいです。」
例2:
“Jay, you should take academics more seriously?”
「ジェイ、もっとまじめに学業に取り組まないとダメだよ。」
“academic”は「学問の・大学の」(形容詞)や「大学教員」(名詞)といった意味です。
それを複数形にすると「学業」という意味になります。(もちろん「大学教員達」とする事もできる)
単数形が「大学教員」なので主に大学・大学院などの高等教育で使われる事が多いですが、小学校など初等教育や中等教育でも用いる事があります。
私は例文のような事を子供の時から先生に言われていました。(-_-;)
鮫島選手の話に戻りますが、私が最初に彼女を知ったのは2011年のワールドカップで守備時に両腕を振り上げて方向転換するのが印象的でした。
おそらく当時は体幹が弱かったの重心が高かったなどが理由ですが、その後はしっかり腕が下がったままでの方向転換が増えて成長しているな~と思ったのを覚えています。(上から目線w)
鮫島彩さん、お疲れさまでした&今後のさらなるご活躍を期待しております!
関連記事:
“週末は宿題がない”
“日本とアメリカの学生スポーツの違い”、“その2”
Have a wonderful morning