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明けの明星「金星」

2024.09.30 06:58

http://ssg2.seesaa.net/article/151614899.html 【ルシファーの預言者「釈迦」と「空海」と「日蓮」の謎】より

釈迦とイエスの生涯の類似性については前に述べたが、それは両者がソウルメイトだった事を暗に示している。イエスは、誕生前から「救世主」として予言されていた。釈迦も「世界の王」の誕生として予言されていた。

仏像は金髪のパンチパーマだが、釈迦は坊僧族だったのだろうか。イエスは昇天後、神格化されて崇拝されるようになった。

釈迦は死後、「釈迦如来」として神格化され、仏教の本尊として信仰されるようになった。

時代は違っても、彼らは同じ星の下に生まれた預言者であった。

イエスは紀元前7~4年に生まれたと考えられているが、最も支持率が高いのが紀元前7年説である。

この年、火星・木星・土星の「トリプル・コンジャンクション(合)」が起きている。

この3惑星の配置が預言能力に深く関係し、特定の人物に使命を与えると言われている。

「マタイ伝」に登場するイエス出生を知らせに東方3賢者は、この3惑星の比喩だとも考えられている。

釈迦が誕生したのは紀元前463年頃だとされているが、紀元前560年~紀元前460年までの諸説があって一定しない。だが、その頃に釈迦が生誕した事は間違いない。

実は紀元前523年にも、火星・木星・土星のトリプル・コンジャンクションが起き、更にこの時、金星も加わっていたという。

釈迦が生まれたのは、この年だったのだろうか。

釈迦は「明けの明星」を見て、悟りを開いたという伝承がある。釈迦が悟りを開いたのは、35歳の頃だとされている。そこから逆算すると、釈迦は紀元前558年に生まれたことになる。

その時の星の配置はどうだったのだろうか。

土星を除いて、木星・火星・金星は、35~36年の周期で同じ位置に戻る場合があると言われている。

つまり、釈迦は35歳の時に、自分の出生時の星の配置を体験して、悟りを開いたと考えられるのだ。

ムハンマド、聖徳太子、ノストラダムスも、火星・木星・土星の「トリプル・コンジャンクション」が起きた年に生まれたと言われている。

興味深い事は、釈迦が金星(明けの明星)を見て開悟したという事である。

釈迦も、金星人の魂を持つ同化地球人だったのだろうか。

いずれにしても、釈迦は「ルシファーの預言者」だった事になる。

その証拠は、釈迦の生誕の際、灌水したのが竜王だったとされている。

また、瞑想中の釈迦を護っていたのが「7つ頭の竜」で、竜王護仏像でも確認できる。

それは、ヒンドゥー教の「アナンタ」、キリスト教でいう「ルシファー」である。

また、空海も「虚空蔵菩薩真言」を唱えている時に、「明けの明星」が口の中に飛び込んで来て、求聞持法を会得したと伝えられている。

この真言を唱えて金星が口に飛び込んで来たという事は、虚空蔵菩薩は天台密教の「明星天使」と同一神であり、キリスト教でいう「ルシファー」、神智学でいう「サナト・クマーラ」に相当する。

空海には、後天的にルシファーの霊力が宿ったと考えて良いだろう。

日蓮は18歳で虚空蔵求聞持法を修得したと言われており、龍口の刑場で斬首されそうになった時、落雷で刀が折れて一命を取り留めたという。

龍口という地名は「ルシファーの口」で、聖書に於いて、落雷も「ルシファー」の象徴である。

更にその翌日、「天より明星の如くなる大星下りて前の梅の木の枝にかかり……」と、ルシファーの奇跡が起こった事が伝えられている。

つまり、日蓮も「ルシファーの預言者」だったのだ。

尚、『日月神示』を降ろした岡本天明も「明けの明星」に導かれていた。

また、仏教学の定義を無視して字義を考えると、虚空蔵は「虚空の蔵=大宇宙」を意味する。

「ルシファーは宇宙に遍在するエネルギー」だと、アリオンは言っている。

「虚空蔵菩薩=ルシファー」

実際に、明けの明星は「虚空蔵菩薩の化身」とされている。

しかも、虚空蔵菩薩は丑寅(艮)の守護神でもあり、次の等式が成立する。

「明けの明星=虚空蔵菩薩=ルシファー=艮の金神=国常立尊」

だが、虚空蔵菩薩には、もう1つの秘密が隠されている。

菩薩は「人間」である。虚空に浮かぶ蔵(UFO)の搭乗員である。

それに救出される事を、日蓮は「虚空会」と呼んだ。

聖書ではこれを「空中携挙」と呼ぶが、そこでイエス・キリストに会うという。

金星は「イエス・キリスト」の象徴でもある。

イエスもルシファーの預言者だったからだ。

「虚空蔵菩薩=イエス・キリスト」

サナト・クマーラはシャンバラの帝王でもある。

従って、金星人かアルザル人か明確な区別は出来ないが、虚空蔵菩薩は「地涌菩薩」でもあるのだ。

ノストラダムスもUFOによる空中携挙を予言しているが、空中携挙にも2つの意味があり、本質的には霊的な意味を持っている。

詳しくは、神仙組1を参照して頂きたい。

尚、「虚空蔵菩薩真言」を唱えると超記憶力が身に付くとされているが、記憶力に限ったものではない。

七田眞氏によると、右脳開発や開運に効果があるそうで、私も5年程前から唱えている。

虚空蔵菩薩真言(ルシファーの呪文)は、次の通りである。

「ノウボウ アキャシャキャラバヤ オンアリ キャマリ ボリソワカ」


https://ameblo.jp/nigihayahi-no-kaze/entry-12774697260.html 【意識⑧ 明けの明星(ルシファー)は救世主あるいは悪魔か!?】より

『意識⑦ 2つある第三の目 プロビデンスとラーの目』

『意識⑥ HSP(ハイリーセンシティブパーソン)はプロビデンスの目をもつもの』 『意識⑥脳の働きを日本神話の神に当てはめると・・・』 『心と脳と手相の三層構…

明けの明星は仏陀、空海が「悟り」を開いたときのシンボルの星。日本では、素戔嗚が金星とも考えられています。西洋では、悪魔ルシファー。

ルシファーは、「光をもたらすもの」という意味です。悪魔は666であり弥勒(ミロク)、救世主。これは、キリスト教にとってみれば悪魔という意味にもとれます。

キリスト教に対するのがグノーシス派(ネストリウス派キリスト教)で、東洋では景教とも呼ばれており、真言密教も景教の影響を受けたものです。スピリチュアルもグノーシス系ですね。簡単に言えば禁欲ではなく、欲望を満たすことを良しとするものです。

で、金星は、陰陽のスイッチャー的存在といいましたが、これは、株価チャートにも利用されています。株価のチャートはローソク足と呼ばれるもので現れますが、江戸時代の日本人が発明したものです。

これを考えた人は天才だな。「宵の明星」は天井から下降に転じるチャート。

「明けの明星」は底から上昇に転じるチャートです。

つまり、上昇(陽)から下落(陰)または、その逆に反転するのがスイッチング。

明けの明星は闇の底に存在するもの。真の悟りは闇の中にあるということですね。

ちなみに、素戔嗚のもつ剣を「十束剣(とつかのつるぎ)」といいます。

アマテラスとの誓約と、ハマタノオロチ退治の時に登場しますが、後者の時に使用した剣を「アメノハバキリ」といいます。

「ハバ」とは蛇の意味。

ヤマタノオロチを退治したとき、体内にあった草薙剣(クサナギノツルギ)にあたって欠けてしまいます。

私と父の誕生日は共に「十月十日」で、「十」の意味は何の意味があるのかと考えていたのですが、「再生」の意味かなと思ってます。

闇からの救出をもたらしてくれるのが、「悪魔ルシファー」。

人にとっては救世主となり悪魔にもなる両面の顔を持つもの。

さて、ルシファーはあなたにとって救世主となるか、悪魔となるか・・。

詭弁家のブラーミンに仏陀は答える。

「おお、ブラーミンよ、夜を昼と、昼を夜と主張する人はたくさんいる。しかし私は、夜は夜であり昼は昼であると主張する」


https://www.el-aura.com/lemuria20210529/ 【「LUCIFER/ルシファー」空海と明けの明星「金星」〜空海とルシファーの関係について】より

空海と明けの明星「金星」

破壊、死と再生の神の復活をDNA、魂の記憶は知っている。

ネットフリックスで多大なる注目を浴びているルシファーは、まるでその呼び水。

人類史上最も重要な覚醒と進化を携えて7万5千年周期を迎えた太陽系に新しい道筋をかけている。

さぁ、あなたもこの集合意識に加わって救世主の到来を賛美しよう。

みなさんはネットフリックスを楽しまれていらっしゃりますでしょうか。

旬の映画から、ネットフリックスオリジナルな作品まで。

新時代のバイブル的動画媒体のネットフリックス。

テレビでは実現できないストレートな表現と映像で、一線を画した世界を作り上げています。

今までは伝えられなかった(隠された真実)世界をリアルに表現する作品に注目が当たっています。

今回はその中でも最も注目されている「LUCIFER/ルシファー」についてのお話をお届けします。

既にご覧になっていらっしゃる方は、シーズンものなので、「次が早くみたい!」そんな心理も働いて配信を楽しみにされている方も多いことでしょう。

「空海とルシファーの関係について。」

日本で知らない人がいないほど有名な空海。

即身成仏されたとされ今でも高野山では毎日食事の奉納が行われています。

「肉体のまま昇華する・消えた」のが空海です。

空海とルシファーは相互の関係があるかのように、共に在り続けています。

天文学にも優れた時代、金星、木星、土星、火星の動きに隠された真実こそが魂の眠りから覚めるきっかけとなり「自由への道」へ進む「鍵」なのかもしれません。

空海にはルシファーの力が宿っていたとされる史実もあり、釈迦やキリストまでもが空海と同一であるということが徐々に紐解けてきています。

2021年5月26日の皆既月食の満月は、この空海とルシファーの目覚めを告げるかのような7万5千年周期、宇宙の覚醒を示していました。

ルシファー

(絹本著色弘法大師像/画像提供・ウィキペディア)

「ルシファーが告げる真実の「愛」とは。」

もう一つ、ルシファーを語るのに切っても切れない事があります。

それは、ルシファーは国常立神(クニトコタチ)でもあるということ。

国常立神は、地球総体を司る神であり破壊神の側面(ルシファー)も持ち合わせます。

破壊なくして創造はなく、新しい国づくりには国常立神の動き無くして封印から目覚める事ができないのです。

良い、悪い、を決めているは人間側で、神の世界には良い悪いがありません。

土の時代が終わり風の時代に入りましたが、土の時代は物質世界であります。

風の時代は「魂・心」です。

このことからも愛の変化、目で見える物への執着や愛から、目に見えないことへ、魂を介した愛への昇華を遂げる、遂げつつあるのでしょう。

それを導く、促すのがルシファーの役目でもあります。

ルシファー

(五島市三井楽 空海『「辞本涯」(日本さいはての地を去るの意)の碑』/画像提供・ウィキペディア)

「大天使ミカエルとルシファー」

光の使徒ミカエルは有名でスピリチュアルマスターは、この存在をとても大切に感じていらっしゃることでしょう。

ルシファーとミカエルは双子であるかのように、陰陽の役目を持っています。

ですので、どちらも重要です。

陰だけでも陽だけでも片方だけでは成立しない地球の仕組み。互いにひとつ(統合)することで光一元的な世界が広がっていくのでしょう。

新地球も、もうすぐそこまできています。

最後に。

ネットフリックスで公開されているルシファーが注目を浴びているのも、無意識的な世界を通じた神・宇宙からのメッセージなのではないでしょうか。

見えないウイルス、コロナも風の時代の象徴。

真実の愛とは? 生きるとは? 死とは? に、意識が向くようになっています。

まだまだ見逃せないルシファーの今後のストーリー。

強烈に引きつける面白さは、きっと心の奥底からのメッセージなのかもしれません。

新しい宇宙ゲートの見えない鍵が、このお話の中にあるかもしれませんね。

興味があります方は是非! ネットフリックスでお楽しみくださいませ。