HGUC メタス その26

前回ふくらはぎアーマーの内部の方向性が決まったので、今回は本来の目的であるネオジムの仕込みを進めていきます。

肩アーマーとふくらはぎアーマーの間には隙間が存在しているので、そこの隙間にネオジム磁石を仕込む事にしました。磁石はプラ版で周囲を囲んだ後にふくらはぎアーマーに貼り付けてディテールとして処理してみました。それがこちら。

中央の白い四角い物体の中にネオジムが入っています。んでこれを肩アーマーに近づけると・・・

こんな感じでカチっと張り付きます。本来は上部の凸凹のテンションで結合されるんですが、この画像にあるパーツはゆるゆるにしてあります。位置はこのゆるゆるにした部分で固定され、ネオジム磁石で定着する仕組みです。まぁこの程度の磁力だとまだ頼りないですけどこんなもんで充分かなと。

形状が真四角なのがちょっとへっぽこですが、下手にディテールを掘ると磁石がむき出しになるし、何か付けると磁力が弱くなるしで、手を出しにくいのでそのままにしちゃいます(^^;