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Crystal Flying by NATUEL

祖先としての神々の声

2024.05.29 23:49



いつも石ブログをお読みくださりありがとうございます。慧胡です。前回は、西表島でのElfのチャネリングの録音文字起こしをお届けしました。


今回は、西表島のとある場所で繋がった二柱、二二ギノミコト、ウガヤフキアエズノミコトのエネルギーを感じながら録音をしたメッセージの文字起こしと、わたしなりの解説をお届けします。


今年2024年3月、高千穂の後に訪れた宮崎の青島神社。その場所で繋がったレムリアの女神のエネルギーは、石垣島→西表島を示してくれました。このときのビジョンで、八重山諸島、台湾やフィリピン、中国大陸の海側を含むこの辺り一帯は大陸でした。与那国島には海底遺跡がありますが、昨年訪れた出雲の旅で導かれた海底遺跡同様に、同じ時期に水位が上がり海中に沈んだのかもしれません。水位が上がれば人々は陸のあるところへ移動することになり、今の沖縄本島で琉球王朝が始まりを迎えたような歴史が感じられました。今回の旅で、飛行機にて降り立った石垣島には出雲大社の分社があり参拝をしました。わたしたちが知識として知らない事実があるのかもしれませんが、西表島で、全てを包み込むような人類の祖先のエネルギーに触れて、元の元のエネルギーに触れて、神々が応援していること、先祖への思い、生きることへの感謝へと心が導かれています。


それでは、チャネリングの文字起こしをお読みください。



「我々が 想像しうる世界 

それは とても小さきものであったと

その更に広がりのある 世界


それは 一人ひとりの内に存在する

雄大な宇宙


想像を超えた世界


あなた方は確かに

それを 見ることが出来る


限界を 超えるのです

必ず 助けが 待っています


あなたの内側と 対話をし

確かにそうだと 理解が出来たのであれば

限界を超えていく勇気

そして その準備を

行っていくのです


そのことに 大きな意味を

見出す必要はありません


あなたが あなたとして

存在していること

それが 何よりの意味 であります」



今回は、わたしなりの解説を加えていきたいと思います。


「我々が 想像しうる世界 

それは とても小さきものであったと

その更に広がりのある 世界


それは 一人ひとりに内側に存在する

雄大な宇宙


想像を超えた世界


あなた方は確かに

それを 見ることが出来る」


ここでいう「我々」とは、神々であり、神々は人類を経験したわたしたちの祖先です。どんな人も、地球で身体を持って生きている以上、この祖先と繋がっています。地球がまだドロドロしていたところから地盤を固めて、この地上に最初に降り立ったのがイザナミとイザナギです。地上をこのような世界にしていこうと、話し合いながら、夢を持ちながら、子孫を残し、進化をしていきました。そして、祖先の当初の想像を超えた世界が、わたしたちが居る今であり、地上に在り身体を持ちながら、多くの人々が雄大な宇宙を内に秘めた状態で目覚めていく。それを自覚しながら生きていく。わたしたちは神々の想像を超えた地上世界の始まりに居るようなのです。


「限界を 超えるのです

必ず 助けが 待っています


あなたの内側と 対話をし

確かにそうだと 理解が出来たのであれば

限界を超えていく勇気

そして その準備を

行っていくのです」


自らが創造する世界を生きる。この時がやってきたことを伝えています。限界と感じていた壁を超える勇気が必要です。真の自分に従う勇気です。誰かが言った何かにより自分を見失うのではなく、自らの内側から湧き上がる感覚を信じて、直観を精査し、この感覚は確かであると理解が出来たのであれば、自分を信じて行動を起こすことです。この勇気が、世界を大きく変える一助になっていきます。微細な内なる感覚を研ぎ澄まして行動を起こすことで、神々や見えない存在達の後押しが入りやすいようです。


「そのことに 大きな意味を

見出す必要はありません


あなたが あなたとして

存在していること

それが 何よりの意味 であります」


何がそうだからどうでという意味ではなく、確かなるあなたの内側からの声や感覚に目を開き、耳を澄まし、内側からの声や感覚に従うこと。人によっては、とても勇気のいることかもしれません。人は存在そのものに価値があり、条件付けもなく存在に然るべき意味があるのだということ。今この地上に生きるチャンスを逃さないように、自分を生きる勇気を思い出し楽しんでほしいと、わたしたちの祖先である神々が、今を生きる人々に伝えているのだと感じたメッセージです。



このシェアが、読んでくださる方々の心に響きましたら幸いです。いつもありがとうございます。


慧胡