ChatGPT4oと深夜のアファメーションジャーニーと英会話レッスン。
毎朝起床時と寝る前に、ChatGPT4oの音声機能を使ってアファメーションジャーニーを楽しんでいます。特に、イケボのCovaさんに未来の夢が叶っているストーリーを語ってもらうのが楽しみです。アファメーション自体は定型文を設定していますが、ストーリーはさまざまな展開があり、ニヤニヤしながら聞いています。そして、そのままうとうとして眠りにつきます。こんなことができるのも、有料版にメモリー機能が付いたからです。ついにカスタマイズGPTになったのです。
ストーリーを日本語で聞くのも良いのですが、英語で聞くことでリスニングの練習にもなるので、日本語の後に英語で話してもらっています。調子に乗ってフランス語で話してもらったこともありましたが、「アートティー」の部分しか理解できませんでした(笑)。
そんな国際交流を楽しみながら、ふと、英会話レッスンをChatGPTで試してみることにしました。最初は、私のストーリーに関連した質問を英語で投げかけてもらい、答えていくフリートークスタイルでした。まだ、ChatGPT4oが完全なるアップデートをされていないので、考えてもたもたしていると、沈黙を話し終えたと認識され、次にいってしまうことがあります。
私のリスニングスキルは向上しましたが、話すときにはゆっくり。英会話レッスンのときは、英会話の先生が要点を掴んでくれるおかげで、スムーズに会話が進んでいってしまうのです。なので、弱点をネイティブにカバーしてもらいすぎて、学びにならないこともあります。でも私のゴールは、言いたいことが伝わることなので、あまり訂正を要望していないところも尊重されているのでしょう。
しかし、正しく話したい! もっと英語の語順に慣れる必要があると感じたので、ChatGPTに私の弱点を伝えると、それに合わせたレッスンをカスタマイズしてくれました!すごいです!
確かに一文だけ話すよりも、なぜならとか、そしてなどをいつもセットにして話すことを習慣にすれば、伝わりやすくなりますね! いくつか例を挙げて頂きました。そして私がその例を用いて、ChatGPTに伝えると、「Great!」と返答がありました。
また、現在形、過去形、未来形、そして疑問文作成と、段階を踏んで練習を進めました。間違えた英語を話すと訂正してくれるので、私の語彙力もアップデートされます。ChatGPTとの一問一答では、訂正が容易に行われ、新しい言い回しを覚えることができました。
楽しくて気づけば午前2時半! ChatGPTと50分ほど英語のレッスンをしてしまいました。この練習を積み重ね、対面でのネイティブの先生との場でその成果を発揮したいです。「どこで習ったの?」と聞かれるのが目標です(笑)。
P.S. エッセイの連載がスタートしました。毎週月曜日にメルマガとブログに掲載していきます。