食べる甘酒とは
2024.05.27 05:29
甘酒専門店麹家の食べる甘酒は非加熱(生タイプ)なので麹菌が生きたまま
一般的な市販の甘酒は賞味期限を長くするために加熱処理をしているため、麹菌はほぼ死活してしまいます。
甘酒専門店麹家では麹菌を生きたまま摂取出来る生タイプにこだわり、加熱処理をせずに販売しています。
そのため賞味期限は市販品よりも短くなりますが、麹菌が生成する酵素の働きも期待出来ます
食べる甘酒は米麹と水のみで作っています
市販品の甘酒の中には、簡単に甘さを得るために糖化酵素を添加したり、お粥などを加えているものがあります。(糖化酵素の添加は原材料表示されません)
当店の食べる甘酒は、「自分の子供にも安心して食べさせたい甘酒」にこだわっており、添加物などは一切使用せずに米麹と水だけで作っています。もちろん砂糖などの甘味料は添加していません。
そのため市販品よりも甘さは控えめになっています。
また、アルコール分は0%なので小さなお子様(生後7ヶ月位〜)でも安心してお召し上がりいただけます。
食べる甘酒の美味しいお召し上がり方
一番のオススメは「甘酒ヨーグルト」
食べる甘酒は麹菌が生きているので、温めずにお召し上がりいただくことをお勧めします。
スプーンですくってそのまま食べて頂くのはもちろん、同量のヨーグルトと混ぜていただければ最近注目されている「甘酒ヨーグルト」が簡単に作れます。
甘酒もヨーグルトも発酵食品。組み合わせることで相乗効果が生まれ、様々な健康効果が期待できます。
是非、Wの発酵パワーをお試しください。
甘酒50g +ヨーグルト50g=100g程度が1日の適量と言われています。