Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

yamamura yusuke BLOG

5人のこと

2024.06.08 12:35



だいぶ間が空いてしまいました…






理由は一旦、脇に置いて





また少しずつ

書いていこう、続けていこう、と…








そういうわけで

ぼちぼちいきます













追伸:さらっと、5人の様子を…






kosuke


初めての中間テスト、余裕たっぷり自信満々



蓋を開けたら、ボロボロ… っていう、、苦笑



ピアノはまた急にのめり込み

毎日ず〜と弾きまくって

一気に仕上がってくるも

校歌の伴奏はてこずりyukiに教わる…




剣道は部活と道場の掛け持ちで


毎日、重すぎる胴着を抱え、気合いの通学

(先日、学校から連絡があり… 

 授業中、リレーの練習で軽度肉離れ

  現在、安静離脱中… 汗 )







hiroto 


日々マイペースの生活…  笑




そして

なんだかんだ、すでに就活中…





それと、自動車学校は全て終了し

来週の最終筆記試験のみ





yuki


お手伝いを沢山して貯めた

我が家の厳しく少ないお小遣いを使って

お母さんへのサプライズ…


ギリギリ体調も回復し、修学旅行へ


インスタントカメラ「映るんです」を片手に

京都も奈良も大阪も、USJも、満喫して…


無事に帰ってきました

色んな友だちと楽しい時間を過ごせたようで

良い思い出に…

そして、英検の試験や

ピアノや習字や、

陸上や、

中間テストや学力テスト

塾の宿題と…


…ていう、


相変わらずの、そんな毎日がつづく

大人よりいそがしいyukiちゃんは今日


早朝から下関市中学陸上選手権に出場


風邪で10日くらい練習しておらず

少し前から少し走ったくらい…



まぁ、すでに受験モードなので

陸上は、親も子も気楽に


(昨日は頭痛で早退して部活も行かず)

今日は練習の気分で

共通100mハードル

決勝4位入賞

走り終わって、競技場を抜け出し

英語のスピーチと面接会場へ



待ち時間、英語と関係ない国語の宿題を… 

そして、小説を…

結局、


大事な面接なのに


準備も練習もなく

ぶっつけ本番で

緊張も一切なく…



優季の堂々たるや…





平然と、面接を終えて帰ってきました



普通に英語でしっかり会話したようで

何事もなかったように淡々と




ユニフォームから制服へ

そしてまた着替えて、競技場へ戻り


今日の選手権が

一応、3年生の部活引退式

(上の大会に出場する人はまだ引退せず…)

yukiは来週の県選手権と

それから

来月にある全国通信陸上(中国大会、全国大会へ繋がる最も重要な大会)


この二つの大会の参加標準記録は

どちらも突破しているので

引退はもう少し先…

小学中学と、

切磋琢磨してきた

優秀で素敵なチームメイトとも

あと数か月でお別れ…



そして、yukiの陸上競技引退まで

あと数ヶ月…

あともう少しだけ

優季陸上物語は続きます…



今日のyuki

キリがないので、おわり






(余談)

この庭に

初めてアサギマダラがやってきました


妻が作れないときのトウゴのお弁当づくりを

朝5時に、冷食なしで、

弁当だけでなく、巨大な具入りおむすびを

毎日5つ作るのは、ほんとに大変…  

でも

子どもにはなるべく

食べものだけはしっかりと、

と思って…



自分らは、毎日おむすびと味噌汁…(最高)

(余談おわり)





togo


高校陸上生活で

心身ともに

いまが一番辛くて苦しいというか



どん底の、どん底



しんどいことが続き

うまくいかず



この365日の日々の努力が

泡として消えてしまいそうなほど…


可哀想で

見てられないほど…


だけど、今は、なんとか、耐えるしかない



本人も、親も







いずれにせよ


全てを受け入れて


最後の、この1年間を、どうするか



厳しいようだけど

自分でどうにかするしかない


現役で挑戦できる期間は

人生の中のほんの一瞬





トータルで考えれば

一時の記録や成績や賞賛という

小さな小さなことの何倍も

人間そのもの、のほうが遥かに大事


スポーツを、競技を、学生生活を通じて

あらゆる体験から何を学び

どんな人物になっていくか…



ただ

そうは言っても


本気で打ち込める、第一線で輝ける、

全てを賭けて挑戦できる、

そういう時間は

人生の中でも特に

わずかに限られたかけがえのない瞬間…




青春ど真ん中の、ほとばしる若き輝く瞬間を

目一杯に走り抜けて味わってほしい…







人間万事塞翁が馬



あのとき地獄を経験したからこそ


だからこそ


と、1年後に思えるように


すべての事や環境を

自ら道を拓くことで

感謝の出来事に変えられるように…






親はいつでも しずかに 支えつづけるだけ



腐るか、化けるか




死ぬか、突き抜けるか





全部、お前次第









そんなヤワには育ててないから







100で信じてるから









小さな世界の洗脳に、常識に、収まるな



世界はもっと、広い



そして


宇宙はもっと、はちゃめちゃにデカい



そのどちらも

自分自身の中に















さて、 


忘れずに


最後に、もう1人






昨日、21歳の誕生日を迎えたharuki



(電話してみると、沖縄にいるらしく…

 週末、彼女と旅行て、、、)



(早々に電話を終えてあげました、、、w )







東京での社会人生活は順調のようで


職場にも恵まれ

原宿の大きなビルへ通勤し

専門職として、勉強と実践の日々


荻窪で快適に生活しつつ

毎日手作りお弁当と、毎晩の自炊

夜は資格の勉強

週末は同僚や友人らと楽しく過ごしたり… と


元気に楽しく頑張っているようで、何より


(約束した週1回のランニングも

 今のところ続けてるということ )







ふつう、かもしれないけど




毎日スーツを着て、満員電車に揺られる

どこにでもいる名もない幼い青年

かもしれないけど




一生懸命に生きる、はたらく、暮らす




十分、立派なこと







「健やかに、楽しく、生きてほしい」


究極はどの親も月並み

そのことを願ってるだけ




(残念ながら依存、母子一体、嫉妬、

 うしろめたさの人類だけど…)


ま、でも、究極は愛でしかなく

と同時に

自然の一部でしかない終わりも始まりもないことは完全ド忘れの人間中心のおこがましさはほぼ無くなりはしないけど…



抽象度を下げて言えば

まぁとにかく


我が子が

自分で立って、歩いていく、生きていく

躓いても、ゆっくりでいいから立ち上がる


最低限

そこまではしっかりと




自立を







ということで


ほんのほんの一部だけど


さらっと書いて、


そんな感じです…     汗








なんかもう、

毎日、仕事も家族も話題多すぎて

とてもじゃないけど、書いてられない…





信念美学の会社経営


そして


5人の子どもを立派に育てる



という、たった二つのこと



それしきのこと



大したことではなく

ふつうにやれる


という感覚でずっとやってきたけど…





実際はまぁそれなりに

結構ハードなことだったというか



表面や物質はどうにでもできるけど

そういうんじゃなく、中身



丁寧に、愛のままに




妥協せず

真善美で




だからこそ

今世なかなか鍛えてもらってます、

っていう…


簡単に言えば、そんな感じ










乳児の時は、肌身離さず

幼児の時は、肌を離して手を離さず

少年の時は、手を離して目を離さず

青年の時は、目を離して心を離さず



先住民のシンプルな言葉の、

実践を通してしか感じ得ない

その深さ


頭でわかるということと

身体と心でわかるということ

できることと続けること

の違いを、ひしひしと…



















んー 


さらっと書いたつもりだけど


微妙に、少し長かったか…   苦笑