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umau.

今、こんな感じじっか

2024.05.28 17:44
4月からのじじっか

4月から、アクセルを踏み込み始めた感覚。


切り替え期、

再出発期、

チャレンジ期、

改革期、


年を追うごとに、わたし達の中では

スキルや事業、関係人口や、価値観も、

バージョンアップしている感覚を持ってます☺︎


何が動いているのか


まず、

寄付のカタチを2つ。つくってます。

わたし達なりの「寄付のカタチ」


ひとつ目が、

リリボンマーケット

と、いう寄付のカタチ。


みんなで作るリリボンと交換できるマーケットで、たくさんのリリボンをデザインし、寄付品をつくり、じじっかの継続費へと繋いでいく。


ふたつ目が、

ななおや会

と、いう寄付のカタチ。


ひとり親、ふたり親ではなく、7人親へという、地域子育て実現の為に、7人親になってもらう方を募集。10名のこども達の教育プログラムを実施します。



この2つが、

わたし達の約4年掛けて見つけた

寄付のカタチです。


休眠預金活用事業での実践

2024年度、2つの休眠預金活用事業に採択されました。


筑後川コミュ二ティ財団が資金分配団体である事業にて、じじっかの根本である

「親子食堂」「フードパントリー」「じじっかの週末」を中心に、更に活用してくれる家庭を広げていく実践。

3分の1生活プロジェクト


そして、2つ目が

ユニバーサル志縁センターが資金分配団体である事業にて、15歳から25歳までの若者が参画し、じじっかと家族と本人で現実計画を行っていく8ヶ月の実践。

#自己再現プロジェクト


わたし達が、心からやりたい。と思う2つの事業の継続が決まりました♡


福祉事業への挑戦

2024年5月からスタートした

児童発達支援・放課後等デイサービス

チカララ

母体となる株式会社キャリアリードと協働で進めるチカララ。

「おにぎり教育」という、3つの療育を掲げ、

こども達にあったかな、ほっとする、みんな大好きな成長の機会を届け続けます。


地域との連携

そして、わたし達の活動だけではなく、

他の団体や自治体、事業所等と

共に実践を行えるプラットフォームが始まります!


1つ目が

コレクティブインパクトチーム

筑後川コミュニティ財団の休眠預金活用事業にて、筑後川沿いエリアで活動する6団体で、チームをつくります。


みんなで仲良くなって
自分達だけでは出来ないことを
みんなの力を出し合って
可能にしていくチーム

共通点は、「困難を抱えている家庭へのアプローチをしたいと考えている」団体。


繋がることで可能にしていく力を育み

みんなで花を咲かせたいと思います!



2つ目が

AU-formal実行委員会

地域共生社会を目指し

「地域福祉」の在り方を見直し

実行していく実行委員会。


課題を解決するだけではなく
願いを叶える支援を創造し
地域全体に
「二車線の支援体制」を構築していく
プラットフォーム


じじっかの活動だけでは

限界があること、

お互いの強みを合わせていくことで

共に願いを叶え、喜びを感じる社会へと繋げていきます。




そして、まだ始まってもない

じじっか企画

11月に初出演予定のお祭りでのステージ。

こども達の能力の発揮と、

経験だけではない最高峰の体験と、

クォリティよりセンスを向上させて

のびのびと活躍する企画でのステージ。


舞台に出る。というパフォーマンス力を

じじっかでもプロデュースしていきます。


そして、新事業を目指して

現在、助成金で助けられているじじっかも

上記のプロジェクトでの事業展開も見据えながら、新たな新事業を計画していきます。


皆さん、ぜひ知恵をいただけたらと思います。



わたし達の「今」は、

こんな感じです。