サッカーから学ぶ成功法則
私はサッカーの指導者としても
活動してきました。
サッカースタジアムを建設し、地域コミュニティの創造と
街の人々に生きがいやりがいの環境を作り生涯自己実現できる社会環境を創造すること
私のビジョンです。
そしてそのサッカーが
ビジネスと非常に似ていることから
サッカーとビジネスの書籍を出版します。
世界で一番多くの人口がプレーしているサッカーで得た
ビジネスに共通する成功法則。
私の指導法でも、市内で勝てなかった子どもたちが
今では強豪校の主力選手へと成長しています。
Jリーガーになっています。
ビジネスコンサルティングをさせていただいている
クライアントさんも、ビジネスのステージを１つ、また１つと登っています。
売上の桁を一桁あげたり
労働時間を三分の一にしたり。
未来の社会を担う子どもたち、起業家と関わらせていただき
本当に幸せな人生を私は送ることができています。
感謝です。
子どもたち、そして未来を担う起業家に
共通してお伝えしているマインドセットがあります。
それは
試合をしろ
と言うことです。
日本人はテクニックがある選手が多いですが
実際の試合となると活躍できていません。
なぜでしょうか。
それは、
練習のための練習をしているから。
試合をすることなく練習ばかりしているから。
PDCAサイクルという言葉がありますが
PLAN（計画）することばかりしてDO（実行）しません。
意識すべきはDoです。
会社が何をすべきかを表す
MOPS（モップス）という言葉もあります。
M=marketing
O=operation
P=product
S=Service
この中でマーケティングには６割のリソースを投資しなさいと
世界では言われています。
特にこの国は伝統工芸なども秀逸で
世界的に見ると親切丁寧、繊細な心と技術力を持っている国。
・オペレーション
・プロダクト
・サービス
こちらは意識せずとも世界トップレベルなのです。
だから
意識すべきはマーケティングとセールス。
セールス活動が８割
というマインドセットで日々を活動することが
あなたのビジネスを存続させる鍵です。
サッカーでも素晴らしい言葉があります。
マッチ・トレーニング・マッチ
試合をして
試合で出た問題、課題をトレーニングで修正。
そして試合。
この繰り返しでチーム、選手はレベルアップして行きます。
日本人の多くは練習で上手くなるための練習をしています。
技術力がある日本人プレーヤーよりも
荒削りであっても試合をたくさんこなしてきた海外の選手の方が
なぜか試合で活躍するというシーンがあります。
試合をたくさんすること。
これがあなたが成長する
一番の糧となります。
計画ばかり練っていないで
さっさと行動しましょう。
あなたを求めている人が
市場にはいます。
ぜひ大量発信、大量行動で
あなたを求めている人を救ってあげてください。