ワンオペ育児を乗り切るコツ3選
おうちアートで、子育ても人生も笑顔になる♡
おうちアートセラピストtwinkleです。
今日は、ワンオペ育児を乗り切るコツ3選を書いてみました。
私も育児歴そんなに長くないので、私が経験した中で思う3つを書いています。
参考になれば嬉しいです。
=========================
①完璧を目指さない
子育てするようになってから、完璧目指すのやめました!
時間ないし、手を抜いても大丈夫!
恥ずかしい話ですが・・・
料理は手抜きだと思う。ごはんとメインときどき汁物があればよし!としちゃってます。
何品も並べられない。でも、栄養バランスは気になるから、
タンパク質は必ず、野菜は数種類入れるは心がけてます。
掃除も、気が向いた時にどかっとやる時もあれば、ちょこちょこやったり、
やる気があるときしかやらない!
子どもが小さい頃、妊娠中に本を読んで「完全母乳」目指してました。
でも、みるみる子どもが痩せていって・・・
「ミルクを飲ませた方がいいですよ」って指導を受けても、なかなかミルクに移行できなくて・・・
今なら飲む力がつくまでミルクの方がよかったとはわかるんだけど、その頃は「なんでおっぱい出ないんだろう?」って悩んで、一生懸命吸わせてました。
でも、今その当時の子供の写真を見ると、細くてかわいそうで・・・あまり見られない・・・
そんな経験から、完璧は捨てよう!と思いました。
②人に頼る「受援力」を身につける
大変な時、頼れる人がいるなら、頼ろう。
「受援力」って知ってますか?
助けを求めたり助けを受けたりする心構えやスキルのことだそうです。
最近、私、この言葉好きです。
子供を産む前、人に助けを求めるって・・・自分に力が足りない気がして、ほとんど頼るってことしてなかった気がします。
でも、子供を産んで、初めてのことでわからないだらけで、
入院中、子どもが夜泣きして、小児科だったので他の大きな子たちは寝ているのに、
周りに迷惑をかけちゃってどうしようって思った時があって、
廊下であやしていたら、そのとき看護師さんが子供を抱いてくれたんです。
大丈夫だよって言ってもらえて、すごくほっとしました。
人に頼ってもいいんだ・・・って思いました。
それ以来、本当に辛い時、SOSを出すようになりました。
ワンオペで、子どもが言うことをきかなくて、どうしようもない気持ちになる日。
体調が悪くて、家事も育児もしんどいとき。
子供に手をあげそうな気持ちになってしまうとき。
身近な旦那さん、家族、友人、
支援センターの保育士さんや保健師さん、
頼ってみるといいと思います。
どうして、この子ってこうなんだろう?って悩みがあるとき、わからないときも
育児相談、発達相談、行政の力を借りてみてください。
私的には「発達相談」、順調に発育してたら利用できないものだと思ってました。
でも、順調に発達していても、幼少期は個性が強くて、
顕著に出ているものが親としては気になることもあって・・・
相談していいんだ・・・って、知ることができて、
相談に行ってみて、専門家の意見を聞くと、すごくほっとできました。
次にどうしておいたらいいの見通しが立つって心を楽にしてくれることだなと思いました。
もし、頼るのが苦手という人がいたら、
あとで恩返し?頼ってもらったら?いいと思います。
ママ友に子供を預けたり、預かったりも時々あるんですが、
預かる側になった時、私はちょっと嬉しいです。
その子を一緒に育ててる感覚になるし、親戚のおばちゃんくらいの気持ちになります。
みんなで子育てしてる感覚になります。
子供にとっても、ママじゃない大人と過ごす時間、すごく貴重な体験になると思います。
「共に生きる」「助け合いながら生きていく」の見本を親が示せますよね。
それに、助けてもらった経験がある人は、人を助けられる人になれると思うので、
そういう経験もいいですよね。
私もまだうまく頼んだりが苦手ですが、「助けられ上手になる力」身につけていきたいです。
③自分に優しく、息抜きしよう
なかなか息抜きって難しいですが、
疲れている日は子供と一緒にお昼寝、早寝、OKだし。
甘いものやほっと一息のお茶、コーヒーが幸せだったり。
ママって労ってもらえないので、自分で自分に優しくしてます。
自分の心が喜ぶこと、ぜひしてみてくださいね。
今日は、おうちアートから少し離れた内容になってしまいましたが、
「3ヶ月でワンオペママがラクになる!おうちアート体験プログラム」では、
自分に優しくする時間をたっぷりご用意しています。
月に1回、ほっとおしゃべりする時間で、自分に優しくなる時間、過ごしてみませんか?
もし、気になったら、こちら、ぜひ読んでみてください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
就寝タイムまであと少し。
今日もゆっくりお休みくださいね。