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東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

夜の過ごし方💤

2024.05.31 03:00

昨日お伝えしたディナチャリヤは意識できそうでしょうか?

朝の習慣は良く聞くと思います。

白湯を飲んだり、舌磨きをしたりは実践されている方も多いです。

1日を気持ちよくスタートするためにも、朝の習慣はとっても大切です。

そして、その朝を元気に迎えるためには、前の日の夜の過ごし方が大切になってきます。

・朝目覚めが良いこと。

・疲れがきちんと抜けていること。

この二つができていない方も多いのではないでしょうか?

この二つを達成するためには質の良い睡眠を取ることが1番のポイントになります。


まず、夕食🍽️

・食べ過ぎない

・早めに食べる(最低寝る2時間前)

・消化に軽いものを食べる

とにかくお腹いっぱいで寝るということがないようにしましょう。

しかし空腹すぎるのも、リラックスしづらくなるのでお勧めできません。寝る前にホットミルクを飲んだり、1時間前ぐらいに小さいおにぎりを食べたりなど重たくない程度にお腹に入れるのが良いです。

自分の胃と相談してちょうど良い状態を見つけていきましょう。


そして入浴🛀

・軽く汗ばむ程度

・夕食後1時間、就寝前1時間はあけること

・オイルマッサージ

日本人は夜にお風呂に入る方の方が多いと思うので、入浴についてです。

朝派の方は、オイルマッサージ+入浴を朝のルーティンに入れるのはとても良いので、そのまま続けてください。

私は夜にお風呂に入りたいので、気をつけていることです。

今からの季節は特にのぼせるまでは入らない。温度も温めで軽く汗ばんできたら出るようにしています。ピッタが高い方は特に温度と時間に気をつけてください。

お風呂から出てすぐは寝付きが悪いです。最低でも1時間は空けて、ゆっくりと寝る準備をしてください。

オイルマッサージはいつでも良いですが、できれば毎日やりたいことです!

入浴時が一番楽なので、入浴タイムをたっぷりとってオイルマッサージも一緒にやってしまいましょう。

優しく触れて頑張った自分を癒してあげるように。疲れがすーっと取れて行きますよ。


就寝🛌

・22時就寝を目指す

・パジャマや寝具は手触りの良い物を選ぶ

・スマホを見たりせず、寝る前から電気を暗めにして目を休ませる

・リラックスできる、香りや音楽

22時までがカパの時間で眠りに入りやすいです。深夜になるとピッタの時間になり、興奮しやすいので、早めに寝れるように頑張りましょう。

22時から2時までのピッタの時間に寝ておくと、肌の調子が良くなったり、ストレスの代謝もできたりと良いことばかりです。

お風呂から上がったら、寝るモードにどんどん自分を誘導してあげることです。

ついついスマホをいじったりしてしまいますが、五感を休ませて全てをリラックスさせてあげましょう。


夜の過ごし方を変えるだけで、疲れない体作りができます。

どうしても帰りの遅い方も多いと思いますが、できることから意識してみてください。



東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

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