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自分の死が怖くなったお話し

2024.05.31 03:26


今まで自分の死への恐怖を感じずに

生きてきたのですが、

というかあまりにも

現実味がなくて

考えられなかったのだと思う

 

けど「死ぬのは怖いなぁ」と

ほぼはじめて思いました

それは

・自分にパートナーが出来たとき

・自分に子供ができたとき

自分の寿命を感じて

死が怖くなりました(´・_・`)

なぜ実の家族でもなくて

友達でもなくて

パートナーと子供なのかというと、

たぶん実の家族も友達も

「私と真正面で向かい合って

生きていく方々ではなくて

実の家族も友達も私の「横」で

隣同士で歩いて下さる方々」だと

思っているからです

でも

自分のパートナーや

自分の子供たちは

私自身が常に真正面で向かい合って

生きていく、生きていかなければ

ならない方々だと私は思っています

なんでしょう

そう思ったときに

自分のパートナーや

自分の子供という存在が

在ることで

自分の命(寿命)を

つよく感じました

「自分にも寿命があるのだなぁ」

と思いました(^_^;)

大切な存在の命を真正面、

目の前にして自分の命の

限りを知った、

そしたら自分の死が

怖くなったという感じです(^_^;)

多分実の家族の死も

友達の死もまだ

受け入れられるけれど

自分のパートナーと子供の死は

受けいれられずその人たちの生に

執着してしまうと思う、

これもまた私が

死の怖さを感じる理由の

一つだと思います

誰かの生に

執着するということは

自分の生に

執着することにもなります

あ!

わかりました!!

自分が死ぬのが

怖いというよりは

自分が死ぬことで

自動的にパートナーや子供たちを

手放してしまう「死の迎え方」が怖い

のですね!!!

大切な存在を自ら

手放さなければいけない

瞬間が怖いのですね

そう思うと

一生のパートナーや

子供たちを迎えない方が

怖くなくていいかなぁ

と思ってしまう(^_^;)

始まる前から

終わりを見てる

哀しさ😂😂

でも人はいつか

必ずチヌ(´・_・`)

残りの人生をかけて

逃げないように手放す

準備をしていこうと思いました~

暗いおはなしじゃないです^^

私にとっては単に

始まりと終わりのお話です^^