おうち時間が楽しくなる!「おうちアート3つの心得」
おうちアートで、子育ても人生も笑顔になる♡
おうちアートセラピストtwinkleです。
今日は、親子でおうちアートするときの
「3つの心得」についてかいてみようと思います。
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うちでは、親子でよく一緒に「おうちアート」をします。
うちでは、おうちアートをするようになって、
🍎お家が毎日楽しい場所に感じていそう!
🍎自分の手で生み出す喜びがありそう!
🍎観察眼が高まり、アイデアもどんどん溢れてくるように見える!
そんな効果があるように感じます。
毎日、工作を持って出掛けては、帰りに新しい工作を携えて帰宅するので、
「いつも工作にお付き合いしていてすごいですね!」と声をかけられるのですが、
親の私、子どもの工作に口を出すことが全くなくて、
子どもが本当に自分でどんどん考えて作り出してしまうので、
親の方が「へー、そんなふうに作ったんだ!」と感心させられることばかり。
私には見られない発想ばっかりで、ほんとに自分の子かしら?と思うことも多々あります。
しかも、その工作している時の集中力が半端ないので、
結構ママ時間も取れたりします。
我が子とは、タッチする頃から、
色鉛筆を握らせて、一緒に遊び始めましたが、
子どもとの「おうちアート」の中で、ママが心得てきたことが3つほどあったなと思って、
今日はその心得について書こうと思います。
①遊んでいい場所を決めること
これはね、ママ、掃除がストレスになるでしょう?
だから、「遊んでいい場所」を決めてました。
絵の具なら「お風呂場」「レジャーシートの上」
クレヨンなら「コピー用紙」
粘土なら「粘土板」
とか。とにかく片付けがラクになるような環境を作ってから遊びをスタートしてました。
そして、子供ってダメダメ言われると、やる気なくしますよね。
思いっきりやっていいよ!って場所があると、自由に表現できる子になっていきます。
②口をあまり出さないこと
作ってる最中、口は出しません。
やってと言われれば、やりますが、
基本、こどもに任せます。
なんなら隣でママはママの工作してます。
隣でやっていると刺激になるので、真似っこ遊びが始まったり、
それもいいコミュニケーションになったりします。
作ってる最中は口を出しませんが、
完成したら、いっぱいお話を聞いてあげてください。
それだけで、子どもはママに聞いてもらえてる!と嬉しくなって、
どんどん工作してくれるようになります。
③必要なら、見本を示してあげる
これ、私、子どもが小さい頃悩んでました。
アンパンマンを描いてというので、描いてたんですが、
描く絵がなんでもアンパンマンの真似っこになってしまって・・・
いいのかな?って。
で、一時期、アンパンマンを描くのをやめてみたら、
子どもが全然絵を描かなくなって、絵の発達が止まった気がしたんです。
それで、親子で一緒に描くのがいいんだな。
真似っこでよかったんだなと気づきました。
読み書きだって、習うとき、真似っこして何度も書きますよね?
だから、小さい頃の子どもの絵も、真似から学ぶんですね。
そういえば、言葉だってそうでしたよね。
読み聞かせのシャワーが言葉を発達させますもんね。
なので、真似っこどんどんさせましょう♪
オトナだって、自由にしていいよって言われたら難しい、
最初は手習い、型を教えてあげるのも大事なんですね。
この3つがおうちアートセラピストが考える「おうちアートの3つの心得」です。
参考になったら嬉しいです。
アートなんて苦手!そんなママもいるかもしれません。
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子どもとのおうちアートに取り組む前に、ママ自身がおうちアートの楽しさを知ってみると、
子どもにもラクラク取り入れていけると思います。
もし、気になったら、こちら、ぜひ読んでみてください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
金曜日ですね。みなさま、お疲れ様です。素敵な週末を🎵