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2025年7月の件

2024.06.07 12:00

2025年7月5日に大災難がやってくるという予言が数年前から取り沙汰されています。


フィリピン海沖に隕石落下

海底火山の噴火

弾道ミサイルの落下

その他にも水爆、南海トラフ、大津波。

様々な憶測が飛び交い、戦々恐々としている人たちもいます。


しかし、予言は予言。言い換えれば予測、推測、憶測です。

占いのように当たることもあれば外れることもあります。

現に件の漫画家さんや、世界に何人もいる予言者の人たちが見た未来が現実には起こらなかった。という結果はいくつもあります。99年のノストラダムスの大予言がいい例でしょう。

(※予言者に苦言を呈したり言動を批判・否定しているわけではありません)


ですから、あまり気張ったり気に病むことはありません。

けれど当たる可能性も否めないので今のうちに準備や対策を少ししておくと安気になるでしょう。


人間の寿命は生まれる前から決まっています。

いつ、どこで、どうやって亡くなるか。それは事細かに各自設定されているのです。

7月に災難が発生して亡くなる人たちがいるかもしれません。

逆に難を逃れ当分生き続ける人たちもいるかもしれません。

その日、命の時間が止まるか進み続けるか、それは天が決めていることなので誰にも分りません。

しかし人間はいつか絶対に死にます。これは子供でも断言できる100%当たる予言です。

7月に限らず死ぬときは死にます。

命日設定されていない人ならば7月5日以降もまだまだ存命していくのです。


こういった終末論めいたものがでて恐怖する人の根底には【死】への恐れや不安があるもの。

それならば死後のことを知ればいいのです。

恐れは無知や情弱から生まれます。

死後の世界の素晴らしさを知ってください。

すると死が楽しみになります。命日を前倒ししたくなります。恐怖が完全に霧散します。

私の住処は太平洋に近いですが、件の大災難でも南海トラフでも「来るときは来る。仕方ない」と、いい意味で諦めています。

なぜならその先には光明照らす華やかな世界が私を待っているのですから。


「命日まで各々地に足をつけて生きていきましょう」