Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

ZIPANG-9 TOKIO 2020 福島伝統工芸品が2024年7月にフランス・パリで開催の「Japan Expo」で出展・販売!~福島から、KAWAII KOGEIを、世界へ!~

2024.06.01 16:15


令和6年1月1日午後4時10分頃発生した、能登半島地震で被害を受けた皆さまに、
心よりお見舞い申し上げます。(編集局)


フランス・パリで開催する「Japan Expo」

~福島から、KAWAII KOGEIを、世界へ!~


Japan Expo Paris 2023 開催の様子


株式会社福島中央テレビ(本社:福島県郡山市/代表取締役社長:尾崎和典)は、福島県内15の伝統工芸品事業者とともに、今年7月にフランス・パリで開催される動員数25万人を誇る日本カルチャー発信イベント「第23回 Japan Expo」にブース出展いたします。


赤べこ、会津漆器、会津本郷焼、会津木綿、川俣シルク、白河だるま、三春張子、そして2011年に東日本大震災による原発事故で大きな影響を受けた大堀相馬焼 ―。


福島は、数百年の歴史を持つ伝統工芸品の宝庫です。FUKUSHIMA KAWAII KOGEIは、
その伝統を継承してきた福島の工芸家たちが、KAWAIIをテーマに新商品にチャレンジし、
世界中から注目が集まるJapan Expo Parisで福島の伝統と今を発信いたします。


FUKUSHIMA KAWAII KOGEI


■出展概要

イベント:第23回 Japan Expo

会期  :2024年7月11日(木)~14日(日)

会場  :フランス パリ/ノール・ヴィルパント展示会場

エリア :WABISABI パビリオン


Japan Expo Paris 2023 開催の様子


出展者:EQmade 小野寺江美/TESORO.accessory/大堀相馬焼 錨屋窯 /

    漆と木 工房 温/神楽工房はしもと 篤~Toku~/久保木畳店/

    白河だるま総本舗/齋栄織物株式会社 SAIEI SILK/関美工堂/

    デコ屋敷大黒屋/大堀相馬焼 陶吉郎窯/株式会社布分/はらっぱ/

    大堀相馬焼 松永窯/やないづ張り子工房Hitarito




■FUKUSHIMA KAWAII KOGEIとは



「ふくしまクリエイティブクラフトアカデミー」の総合プロデューサーを長年務めるシンクシンク株式会社の川又俊明氏とKAWAII文化の第一人者である増田セバスチャンが監修する、ワクワク、ドキドキが止まらない革新的な逸品を生み出すプロジェクトです。


Japan Expoのブースでは、各事業者の代表的な伝統工芸品とともに、KAWAIIをテーマにそれぞれの工芸家が創作した新たなデザインの商品が出品されます。(完成は6月下旬予定)


<クリエイティブアドバイザー 増田セバスチャン>


                                                   増田セバスチャン


1970年生まれ。
1990年代前半より演劇や現代美術に関わり、1995年に表現の場としてのショップ「6%DOKIDOKI」をオープン。現在は東京とニューヨークを拠点に、一貫した独特な色彩感覚からアート、ファッション、エンターテインメントの垣根を越えて作品を制作。

きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術、KAWAII MONSTER CAFEプロデュースなど、世界にKAWAII文化が知られるきっかけを作った。

世の中に存在する全ての事象をマテリアルとして創造しつづける。2017年度 文化庁文化交流使、2018年度 NYU(ニューヨーク大学)客員研究員、2019年 Newsweek Japan 世界が尊敬する日本人100人。


<総合プロデューサー 川又俊明>


                                                        川又俊明


1975年生まれ。
2000年より15年にわたりTOKYO DESIGN WEEKの主催イベントをはじめ、ミラノ、ロンドン、パリ、N.Yなどの世界有数のデザイン展で、日本デザイン&アートを伝えるプロジェクトをDESIGN ASSOCIATION NPOにて国内外で多数プロデュースしている。

2015年シンクシンク株式会社設立。独立後、LEXUS NEW TAKUMI PROJECTやJETRO TAKUMI NEXT、JAPAN DESIGN WEEKなど、主にクラフト領域を中心に日本全国で地方創生に関わるプロジェクトを積極的に手掛けている。

福島県では、2017年から福島県クリエイティブ伝統工芸創出事業のプロデュース、そして県内企業のブランディングにも携わっている。


■夕方の情報番組「ゴジてれChu!」で現地から生中継!

今年30周年を迎える福島中央テレビの夕方情報番組「ゴジてれChu!」では、30周年特別企画として、現地Japan Expoの会場から生中継いたします。



番組初となる海外からの生中継で現地の様子や出展者の意気込み、来場者の反応など、会場の熱気と福島から世界へ旅立った工芸家たちの奮闘をお伝えいたします。
生中継は7月12日(金)「ゴジてれChu!1部」(15:50~)の予定です。



鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使


協力(順不同・敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


いわきから復興の第一歩


⽊⼾川漁業協同組合のおいちゃんやお姉さんたちのお手伝いで稚魚を放流する子供たち…
「僕たちも大きくなるから、君たちも大きくなって故郷の川へ帰っておいで・・・」


子供たちの願いが叶い…その日は木戸川に大きな虹が架かっていました・・・
「いよいよ大人たちの出番だね~」と、虹の彼方から子供たちの声が聞こえたような・・・


「復興飲⾷店街 夜明け市場」を運営する株式会社夜明け市場(本社:福島県いわき市、代表取締役:鈴⽊賢治。以下 夜明け市場)は、12⽉17⽇(⾦)18⽇(土)の2⽇間限定で『浜通り!⽊⼾川いくら祭り』を開催する。


福島県いわき市 夜明け市場 2013年グッドデザイン賞受賞 (飲食店街は本文にて…)

復興 飲食店街「夜明け市場」2013年にはグッドデザイン賞を受賞しました。
ところで、此処にも居るんだね~ファミリーが…⁉おいちゃんやおばちゃん、さくらに博に満男、御前様と源公にあけみ、はてさて…?…タコ社長は何処かな・・・


期間中、⽊⼾川漁業協同組合(福島県双葉郡楢葉町、松本秀夫組合⻑)の「⽊⼾川いくら」を使ったメニューをいわき市・楢葉町の飲食店10店舗にて数量限定で提供。また、いわき駅前の映画館「まちポレ」脇にて1日100食限定で「木戸川鮭だし鍋」の振る舞いも行う。


メニューの一つ「いくら丼」


旨そう!!🤗

今年の木戸川の白鮭の水揚げがオス158尾・メス88尾(12月1日現在)という過去に類をみない⼤不漁の中、⽊⼾川漁業協同組合協⼒のもと貴重な「⽊⼾川いくら」をいわき市・楢葉町の飲食店10店舗で数量限定メニューとして提供する。
(数量限定のため売切れ次第終了)


■『浜通り!⽊⼾川いくら祭り』

参加店舗 は以下の通り…

魚菜亭・ブラッスリーラギッド・gohoubi・MONDO(いわき市平、夜明け市場内)

HAGIフランス料理店(いわき市内郷)

NISHI’s KITCHEN(いわき市鹿島町、鹿島ショッピングセンターEveria内)

La Stanza(いわき市平)

ダイニングキッチン月海(いわき市植田町)

いわきFCオフィシャルカフェ RED & BLUE CAFE (いわき市常磐、いわきFCパーク内)

Fusion(双葉郡楢葉町、ここなら笑店街内)


夜明け市場は、震災や原発事故で多大な被害を受けながらも、2016年より双葉郡楢葉町・⽊⼾川にて鮭の放流事業を再開し、精⼒的な取り組みを続ける「⽊⼾川漁業協同組合」の活動を地域の飲食店を通じて広く情報発信し、地域内にて認知拡大につなげ、5年後・10年後の⽊⼾川をより豊かにしていくための⼀助として、昨年に引き続き『浜通り!⽊⼾川いくら祭り』を開催する。


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020 人も魚も故郷へ結集!!福島県いわき市『浜通り!⽊⼾川いくら祭り』開催
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/26184603



大山祇神社 なじょな願いもかみだのみ


福島県西会津町 大山祇神社が源となる滝の水を汲み・・・


にしあいづ観光交流協会 出ヶ原和紙工房(所在地:福島県西会津町)は、「自ら漉いた和紙で御朱印をいただくなじょな願いもかみだのみ」ワークショップを、福島県耶麻郡西会津町の大山祇神社にて2022年10月29日(土)に開催。


山の神様に捧げる和紙を漉く…


紙漉きに重要な水と原料の楮。本イベントでは、大山祇神社遥拝殿から御本社までの参道途中にある不動滝の水を汲み使わせていただき、神社周辺に生える和紙原料の楮を使い、参加者はそのキズやチリを水の中で取り除く「チリより」、「手打ちで叩解」、「紙漉き」までを神楽殿前で行います。


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020「なじょな願いもかみ頼み」福島県西会津町・大山祇神社にて自分で漉いた和紙に御朱印を頂く ワークショップを10月29日(土)開催
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/38261138



文化財を守り続けてきた匠の技


奈良県奈良市 平城宮跡 大極殿(屋根瓦葺 本瓦葺)


私たちの大切な財産である文化財を未来に残していくために欠かせない伝統の技「文化財の保存技術」。 全国各地の文化財を陰で支え続けてきた修理技術や材料・道具を製作する技が一堂に集まります。 今に受け継がれてきたかけがえのない技の数々をこの機会にぜひご覧ください。


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「文化庁 日本の技体験フェア ふれてみよう!文化財を守り続けてきた匠の技(その壱)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2958254



全国の匠が集結!!


歌舞伎小道具


文化庁は,文化財の保存のために欠くことのできない「文化財の保存技術」を広く紹介するため,文化庁日本の技体験フェア「ふれてみよう!文化財を守り続けてきた匠たくみの技」を三重県多気郡明和町で開催する。一般、学生、業界関係者等どなたでもご関心のおありの方は、この機会に是非ご参加を・・・


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「全国の匠が集結!!日本の貴重な文化財を守り続けてきた匠(たくみ)の技を披露(その弐)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2982175



人と山を守るために「日本山岳遺産」



信越トレイルは、長野県と新潟県の県境に位置する関田山脈の尾根伝いに延びるルートで、総延長距離は約80㎞(アプローチ含む)、標高1000m前後の山脈では、豪雪地帯ゆえに雪解け水が豊富で、多様な植生を育み、貴重なブナやナナカマドなどの手つかずの広葉樹の森が広がっている。稜線上に湿地帯が点在し、多種多様な生物が生息している。


山岳遺産 信越トレイル(長野県・新潟県)/特定非営利活動法人 信越トレイルクラブ


【インプレスグループ】について(詳細は、本文の巻末をご参照)

2010年から2020年の11年間で全国39の山岳エリアを「日本山岳遺産」として認定し、その地域で山岳環境保全や登山道整備などを行う団体に対して、合計約2023万円を助成してきました。助成金は登山道の維持・整備や植生の保護・復元のための資材や備品購入、活動のための費用などに活用されています。


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG-5 TOKIO 2020 人と山を守るために【締切迫る】2021年度の日本山岳遺産候補地および助成先団体を8月末まで募集中!
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/20346837



~ 東日本大震災から10年 ~「ある日、あの場所」


会場は「西会津国際芸術村」昭和の懐かしさを感じさせる木造校舎(旧新郷中学校)


つくる つたえる かんがえる/西会津国際芸術村NIAV 西会津国際芸術村は、2002年に廃校となった木造校舎(旧新郷中学校)を創造活動・ギャラリー・地域文化の育成・グリーンツーリズムの拠点等に活用している福島県西会津町が管理する文化交流施設です。


福島大学うつくしまふくしま未来支援センター 相双地域支援サテライト

被災12市町村を対象とした 支援活動を行っています。 福島大学うつくしまふくしま未来支援センター相双地域支援サテライトは、大学の現地拠点として、被災12市町村を対象とした支援活動を行っています。 


福島 相双地域支援サテライト 地域復興支援


被災市町村それぞれの地域が主体となって
復興への取組みを進められることを目指して

町村の枠を超えた連携や復興を進めるための体制づくり、相双地域の外から復興の機運を高める機会の提供等を行っています。

役場中堅職員による意見交換会「ふたばの明日を考える会」/地域課題解決型復興ツアー「そうそうリボーンツアー」/移住・定住の推進に向けた取組みの支援 等


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020 ~ 東日本大震災から10年 ~「ある日、あの場所」
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/24341635



 只見線鉄橋の絶景スポット


福島県三島町

福島県の奥会津にある三島町は、人口約1,400人の小さな町です。会津桐の産地であり春には町内の桐が一斉に薄紫の花を咲かせる姿を見ることができます。


桐の町として会津桐とその加工品を特産物とし、さらに奥会津編み組細工の山ブドウやマタタビの蔓などを使った伝統工芸品も盛んで、町内にある生活工芸館ではそれらの展示販売をしているほか、製作体験などもできます。


只見線と言えば町中にある三島神社は、参道を線路が横切っていて、これを越えないと参拝できないため、電車時間に注意が必要です。
ちなみにこの神社が町名の由来となっています。


観音堂の姥神像


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG-7 TOKIO 2020 全国の姥神像行脚(その58)福島の姥神たち・三島町・・・
【寄稿文】 廣谷知行
https://tokyo2020-7.themedia.jp/posts/48919181



※現在、2300件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


ZIPANG-9 TOKIO 2020 (VOL-9)
https://tokyo2020-9.themedia.jp/


ZIPANG-8 TOKIO 2020 (VOL-8)
https://tokyo2020-8.themedia.jp/


ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/