全国翻訳ミステリー読書会世話人たちが熱く語る!『秘めた情事が終わるとき』トークイベントのご案内
【追記】
みなさま、もう『秘めた情事が終わるとき』は読み終わりましたか?
ところで、読み終わって「これはサスペンスかも」と思ったみなさまに質問です! あなたなら、この本にどんなタイトルをつけますか?
答えを思いついたらあたためておいてください。そして当日、会の後半に司会者からこの質問をしますので、そのタイミングでYouTubeのチャットに書き込んでください!
そのほか、質問や、取りあげてもらいたいトピックなどありましたら、事前にハッシュタグ「#ヒメオワ読書会」 をつけてツイッターでつぶやいていただけますと当日触れられるかもしれません(全部取りあげられなかったらスミマセン)(9月2日追記)
恐るべしオンライン飲み会。
8月某日。あー、やっときょうの仕事終わったー、と思いつつ、30分くらい遅れてへらへらアクセスした世話人仲間の飲み会で、あれよあれよという間に第2回トークイベントの実施が決まり、司会進行の大役をおおせつかってしまいました、千葉読書会世話人で翻訳者の高山真由美です。
えっ打ち合わせ? ただの飲み会じゃなかったの? みんな真面目すぎない? いや、黒幕フードファイターのインボウかっ? というわたくしの声にならない叫びなどおかまいなしに、実施詳細はサクサク決まっていったのでありました。
題して、
『秘めた情事が終わるとき』トークイベント!
略して「ヒメオワ読書会」!!
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9/1発売予定の電子版はこちら↓
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これはロマンスなの? それともサスペンス? じつはホラー?
本サイトの人気連載のひとつ「読者賞だより」の25通目でも取りあげられ、「実に企みに満ちた小説」「まるで羊の皮を着た狼のような小説」と紹介された本書。今年5月に発表された第8回読者賞で書名が挙がり、各地世話人のあいだでもなにかと話題になっていました。西東京読書会(オンライン開催)ではすでに課題書として取りあげ、札幌読書会でも今月末に本書課題のオンライン読書会を開催予定だとか。
さらにさらに、本サイトきのう掲載の「お気楽読書日記」第66回でも、上條ひろみさんが「ロマンスとサスペンスのいいとこ取り」「最後の最後まで思う存分持っていかれてください」と紹介されています。そうなんですよ! だからぜひ読了してから、「思う存分持っていかれて」から、このトークイベントもご覧いただきたいのです。
この一気読み必至の話題作を俎上に載せて、90分間たっぷり語りあいますよ!(作品の結末にも触れます!)
日時:9月6日(日)15:00~16:30ごろ(最大延長17:00まで)
参加費:無料(予約不要)
内容:ネタバレ全開のイベントです。
ぜひとも『秘めた情事が終わるとき』を読了してご参加ください。
形式: Zoomミーティングによる座談会をYouTube でライブ配信します。
配信時のリンクは https://youtu.be/jSXYKZpkZYY です。
※視聴にあたって、Zoom のアカウントは必要ありません。
YouTube のチャット機能のほか、ツイッターのハッシュタグ
「#ヒメオワ読書会」もご利用ください。
※なお、ツイッターでのネタバレ記述はお控えください。
YouTubeのチャットではOKです。
パネラー(敬称略):
加賀山卓朗(翻訳者、第11回翻訳ミステリー大賞受賞者)
小林さゆり(西東京読書会世話人、翻訳者)
のだめ(名古屋読書会、ロマンス読者)
藤沢一弘(福井読書会世話人)
山本三津代(浜松読書会世話人)
高山真由美(千葉読書会世話人、翻訳者)
トークイベント形式のオンライン読書会、鉄は熱いうちに打てとばかりにさっそく第2回です。今回も楽しく語ります。みなさま、ふるってご参加ください。
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