Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

鉄剤の取り過ぎは危険

2018.12.12 02:43

最近よく聞く貧血症

ここに書かれているようにアスリートも

パフォーマンスを向上させるために鉄剤を使用しているようですね。


普段、耳にする一般的な貧血症

その改善によく処方されるのが鉄剤と呼ばれる錠剤。

それを飲むと便秘になりやすい。

そして次第に便秘症に悩むようになります。

今度は便秘症を改善するための便秘薬を飲むことになります。


鉄剤はの取り過ぎは余分な症状を引き起こすだけでなく

肝臓や腎臓、膵臓、心臓、甲状腺、中枢神経などに

機能障害を及ぼす危険性があるそうです。


よく疲れているときはアミノ酸を摂取すると良いとか

運動の後にはプロテインでタンパク質を補うとか

貧血気味だから鉄分を補うために鉄剤を飲むとか

そのように言われていますが、

これらの科学合成されたアミノ酸やタンパク質、鉄分は

実はほとんど吸収されていないと言われたりもしています。


それでは何がより良いのか、

それは一目瞭然、

焦げ付くからとか錆びるからとか言い訳はやめて

まずはプライパンを鉄製のものに変えましょう。


こんな話を耳にします。

海藻類の「ひじき」は鉄分が豊富!

しかしこれは昔の話です。

今の栄養価表では「ひじき」の鉄分含有量は

昔のデータの10分の1程度なのだそうです。

いったいそれはなぜか?

それは「ひじき」が市場に出回るまでの

加工工程に違いがあるからでした。


一昔前まで、「ひじき」は

水揚げされてから鉄釜で煮て

天日で乾燥させてから出荷されていました。

今では鉄釜ではなく「アルミ釜」

天日ではなく乾燥機で加工され出荷されています。

なので「鉄分」の含有量に差ができたと分析されているのです。


ということは

鉄分が不足している場合まず対処すべきは

調理器具を変えることだと言えるでしょう。

これで鉄分不足、ミネラル不足から解放されますよ〜