Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

タガネのポケプラライブラリー~ポケプラ総合まとめサイト~

【資料館】2014年静岡ホビーショー

2018.12.12 03:57

静岡!まだ赤バンダイだった頃のホビーセンター(外観だけ)!

休みを取って旅行として行った静岡ホビーショー。ポケプラの大規模な展示としては終盤にあたります。一時休止前、複数種が発表されたイベントとしてはこれが最後となり、以降は細々とその命脈を繋ぐことになります。
そして管理人としては、これが再展開前としては最後のポケプラ展示イベントとなったのでした(後のポケモンフェスなどなど除く)。



ホビーセンターを裏から覗いたり。
出荷の様子などを見たりもしました。


また、静岡駅近くの施設「静岡ホビースクエア」ではバンダイなどの現行展開プラモの展示が大規模になされており、カイリュー(XY版)の実物を初めて見たりもしたっけ。
プラモとしては「妖怪ウォッチ」プラモデルシリーズが発売され瞬く間に人気となっていた頃。良い意味でも悪い意味でもポケプラの運命を変えた存在だとは思っています。


内部のポケプラ関係だけをさくっと。
ついに税も8%に。メガシンカシリーズの紹介が中心。


6月に発売が決定していたメガルカリオ

メガリザードンX

破壊セット


ディアンシー。

ポケプラを追いかけてきた7年間、一番楽しかったのはこの時期だったのかもしれません。
製作能力も少しずつながら向上し、未知のポケモンも作れるようになり、当然ながらポケプラ本線の供給もあるうえ可動域などは格段の進化を遂げていました。
もう一度この頃に戻りたい・・・というのは言い過ぎでしょうか(なお、ガンプラは初代「ビルドファイターズ」が好評のうちに終了していた頃)。


会場内の販売コーナー。
下の方にポケプラが並んでいるのがわかります。当時は「XY」の再販を完了したあたりかな。



隣のイトーヨーカドーへ。
バンダイ製各種プラモについてはこちらで販売されていました(ホビーショーに入場すると割引を受けられる)。
キャラプラとしては、ちょうど時代が「ダンボール戦機」から「妖怪ウォッチ」に移り始めていた頃。


そこで行われていたプラモ組み立て体験会会場で、静岡のプラモ少年達やポケプラ担当とおぼしきバンダイの方に出会い・・・楽しいひとときを過ごしました。
そしてこの経験が、後に続く「ポケプラジャーニー」への第一歩となるのです。この経験が無かったら「できうる限り多くのポケモンをフルスクラッチする」所までは行かなかっただろうと思います。

なお写真中央はこの時のために自作したメガリザードンY(この後実際に発売)。右は自作のガンプラ、左は静岡の子のもの。