これでいいのだ

ある時ふと目にした出演者募集。

しかもホームグラウンド。

ブッキングや企画で

どアウェイの空気を味わうことなんて

まずない場所だけに

ちょっとおもしろいかなと思って

話してみたらすんなり進み

出演が決まりまして。

やってみるまでは

どうなることやらと思ってましたが

フタ開けてみたらすごくたのしかったし

刺激にもなりました。

当日観てくれた会場のお客さま方、

どうもありがとうございます！

初見にも関わらず見事なサイリウム&

手拍子でこっちがびっくりでした！

共演者のみなさんとは撮ってないので

写真は滝口果歩さんのTwitterから拝借。

みんなチェキとかやってると

気軽に「撮りましょ」って言えないもんね。

おじさんなりのマナーです 笑

ステージの使い方

声の出し方

煽り方

リハのやり方

あれこれ見ても

バンドマンとはまたひと味違う。

良き刺激でした。

ちょっとだけ、前に出た

L-1グランプリを思い出しましたわ。

正直なところ、

見向きもされないくらいの気持ちで

行ってたので、本当に驚きでした。

ライヴもだけど、自分の曲を

こんなに気に入ってもらえるとは

思ってなかった。

これから何かありそうな

良い出会いもあった。

タイトル通り、本当に架け橋でした。

主催の伊藤綾佳さん、どうもありがとう！

結局いつものごとく終電まで。

残ってた滝口果歩さんと

飲みながらめっちゃ語りました。

役者さんとバンドマン、

お互いに思うところが重なってたり

ないものを埋めあってたり。

良き時間でしたなぁ、本当に。

物販片付けながら聞こえた

「正解だと思う」というそのひと言で

今日という夜が完成した気がする。

この場所はいつだって

そういうものをくれる場所。

なんも変わってないや。