ナゾの演説娘「ジェバンニ＝オノ」

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　前回「手ぶら」でいることの素晴らしさをプレゼン（!?）してくれたジェバンニ＝オノさん。フェスボルタ終演後に打ち上げ会場でトランスが流れる中、バッキバキに踊っていたのが印象的です。今回も長文の自己紹介をいただきましたのでそのまま掲載いたします。

★初めてのジェバンニ=オノ講座★

1994年、金の亀が産んだ卵から産まれる。

ホルスタインの母乳を飲んで育ったが50年後のゴザーレ台風で家が吹き飛んだのを契機に市販の粉ミルクを愛用するようになる。

脚が生えてくるとすぐに踊ることを覚え、地区大会で神童と言われるほどの腕前に成長。

そのキャリアを生かし、パリの音楽学校でバレエを習うが、バイオリンの破壊によって国家の革命を目論む集団キューソ･レイと対立し、オランダのハンバーカーショップでアルバイトをする羽目になる。

ハンバーカーショップでは店長まで昇進したが、ハンバーカーに挟むための馬を殺さず乗り回したことがきっかけでジョッキーの才能に目覚める。

小柄な体格を生かし、新人賞総嘗め、パドックのマドンナとさえ言われたが、その時付き合っていた身長222mの恋人が記者会見にプロポーズに来てしまったことによりスキャンダルが発覚。マスコミに叩かれ、心労のため自家製のティッシュしか食べることができない身体で15年、滝修行に身を投じ、瞑想によりこの世の心理を知る。

そして時は経ち2018年———————

俗世から距離を置いた彼女はふと気付く

生きねばならぬ

まだ生きねばならぬ

地獄では己の手綱は己で握るのだと!!

彼女は今黄金の馬に乗って走る………！

神からその手綱を取上げ愚かにも己の手で馬を走らせ井戸を抜け、都会の町へ向かう

目指すはそう、東京都渋谷………

フェスボルタUSA!!!!!!!!

☆2回目以降のおともだちへ☆

名古屋からわざわざ来るんだから絶対見に来てほしいな～～～～!!!!!!!

また好き放題するのでおともだちみんなで楽しく踊ろうね!!!　片付け手伝ってくださいね!!!!!!!