2024年6月 群馬県 赤城山の躑躅 その3
2024.06.10 09:00
2024年6月、群馬県の赤城山の躑躅。
その3、小沼 編。
小沼のツツジは駐車場から入り口にあたる所の周辺に多い。
逆にそれ以外、周遊道の入り口付近以外にはあまり見かけない。
まずは入り口からすぐ横の坂を上がって見晴らしポイントへ。
この辺りは木々が生い茂っていて湖面は少ししか見えない。
その僅かな湖面を入れつつ、最盛期の躑躅を撮る。
見晴らし台への坂。
紅白の競演。
入り口に戻って、改めて湖岸へ降りる。
この辺りは白樺の幹の白と、躑躅の赤が映える。
小沼一の絶景ポイント。
湖岸まで降りると周囲に躑躅があるが、
周遊道を歩き出すとすぐに途切れてしまう。
五月晴れ(6月だが)の快晴の空と小沼、そして地蔵岳。
周遊道を時計回りに歩く。
東側は小さな岩と木の根が密集して、足元はゴツゴツしている。
駐車場から降りた小沼入り口とはほぼ反対側に小さな祠がある。
この季節は新緑の季節でもある。
青空に若く明るい緑の葉が映える。
入り口付近に戻って来た。
これでこの日は終了。
後は赤城神社に参拝して、楽しかった1日の感謝を伝える。
ブログの方では、短めですが撮影時の体験や、
撮影に関する感想なども記載しています。
こちらの展示館と合わせてご覧頂けると幸いです。
ブログ : OHLOONのふらふら風景撮影記
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