台詞置き場
台詞置き場になります。
改変アドリブ一人称変更など自由です。
「いつまで…そんなの見てるんですが…。もっと僕のことを見てくださいよ!!!」
「悪い奴はやっつけろー!正義はきっと勝つんだもんっ!愛と魔法の美少女ヒロイン!○○ちゃんとーじょー!」
「私のこと…飼ってほしいニャン…」
「せーんせっ!うちがせんせのこと好きなの気付いてます?ふふっ…本気、ですよ?」
「先輩の頑張る姿…ずっと見てました。もっと近くで応援させてください」
「みーんなのことが大好きニャン♪」
「せーんぱいっ!部活お疲れ様なのですっ!ドリンクどーぞ!…ひゃっ///な…なんで頭撫でるんですか…?顔あつくなっちゃいますよぉ……」
「おにぃちゃん…もう寝ちゃった…?あ…よかったぁ…。一人で寝るの怖いの…一緒に寝ちゃ…だめ、かな?」
「おにぃ!朝だよー!ほらっ!おーきーてー!うにゃっ!?な、なにすんだばかにぃ!…おにぃ?抱きしめたまま寝るなー!!」
「ねぇ…なんで君の隣に誰かいるの…?なんで私じゃないの…?その子が居なくなれば…私のモノになってくれる…よね?」
「今日のごっはんはなっんだっろなー?♪からあげでしょー?オムライスでしょー?ハンバーグに♪グラタン♪お寿司っ♪ お母さーん、ご飯出来たー?え…お茶漬け?…うん……美味しいね…」
「おにぃー?PC借りるよー?あれ…?居ないのかなぁ?じゃあ、勝手に使うよー?。あっ…そーだっ♪履歴見ちゃおーっと……うわぁ…おにぃってこーゆー趣味なんだ……。えっ…?」
「こーら、サボってないでさっさと仕事する!あんたのせいでここのところ残業ばっかなのよ?え…私と一緒に居たいからって…ばっっっかじゃないの!?そーゆーのは!一人前になってから言いなさい!」
「もうやめて!それ以上はダメよっ!!…お願いっ。あなたまで居なくなったら…あたし…。っ!!!いやぁぁぁあああ!!だめぇぇぇえええ!!!」
「恋なんて知らないもん…。好きってなに…?分かんないよ…。っ!///なんで今好きなんていうのっ!?意味わかんないっ!…ばか」
「大丈夫だよ、落ち着いて。君がちゃんと頑張ってるの見てたよ?もう一人じゃないよ。だからほら、元気出して?」
「深淵の魔導具展開!攻撃術式第二十七番魔導術、ダークインフェルノ!」
「おはようっ。もぅ…、また昨日も遅くまで起きてたんでしょ?クマ凄いよ?ほらっ!ご飯出来てるから、早く起きて。ちょっと!?なんでここで着替えるのよっ!!」
「あっ…もうこんな時間……。まだ帰ってこないのかなぁ……。せっかく一緒に住み始めたのに…。これじゃ変わらないじゃんか……。…もしかして…ほかに女の子…とか?やだやだやだ!嘘嘘!そんなのない!…よね?…早く帰ってこないかなぁ……」
「ねぇねぇ!これなーんだ?あははっ!やっと気付いた?これはねー、キミの右足だよー?あーあーあー!うるさいよー!いきなりそんなに叫ばないでよー…。はぁ……大丈夫だよ。この部屋にいる間は死んだりしないからさー。痛みだけがずぅーっと続く、楽しい世界だよっ。サイコーにステキな能力でしょっ♪それじゃあ、次は…左目もらうね?」
「ボクもう眠いよ……。やだ…お姉ちゃん(お兄ちゃん)といっしょ寝るの…。じゃあ待ってる……。むぎゅ……。すー……すー……」
「ねーちゃーん?今日の夕飯なにー?…あっ!この匂いはカレーだぁ!…え?ハンバーグもあるの!?やったぁ!ボクの好きなものばっかりだー♪おねぇちゃん大好きっ♪」
「ねぇ…私のこと好き…?えへへ…うちもだよっ。チュッ」
「愛してるって言ってくれたの…嘘だったの…?ねぇ…なんで…なんで…置いて行かないで…ごめんなさい…ごめんなさい…」
「ねぇ…もっと見て…お願い。もううちは、あんたのことしか見れないのっ!すき…好きっ!大好き!」
「ねーねーデートってどこ行くのっ?遊園地?水族館?え…ここって…ホテル…?眠いの…?きゃっ…ちょっと…どうしたの…やっ…」
「ねぇ……。ねぇってば……。ばか…、もう知らない…。…ひゃんっ!?ばっ!ばかっ!……ずるい。こうすればうちが喜ぶの知ってるんだもん…。好き…、もっと撫でて」
「ねー!見てみて!ほらっ!…どぅ?…え?なにがって…ほら、なんでわかんないの…?う…うぅ…手ぇ貸してっ!んっ…///ど、どう?ひゃっ!?も、揉まないでよっ!バカ!……なんでここまでやってるのにわかんないのよっ!AカップからBカップになったのっ!!!」
「ね、ねぇ…?ほんとにこれで良いの…?これすっごく恥ずかしいんだけど…。大丈夫?誰もいない?あっ!タオル取っちゃだめっ!!うぅ…見るなバカぁ…。なんで貝殻水着なんて持ってきてんのよ……うぅ……」
「寄せて寄せて上げて上げて♪にっく団子っ♪どーだぁ!Bカップじゃないもんっ!べ、別に魔法じゃないしー!ちっちゃいゆーな!ちっちゃくないもん!!!」
「□□くん…えへへ///すきぃ♡…むーっ信じてないなぁ~?えいっ!…ちゅっ♡逃がしてあげない。んむっ!?んっ……ちゅっ…ちゅぱ…んんっ////まって!今はうちのっ…んっ…んむっ…ぷはっ…バカぁ…♡」
「んー?どした?…○○?酔ってんのか?いやいや、そーじゃなくっっっ痛ってぇ…んむっ!?くっ…////そーゆー事ね…んっ…ちゅっ…ちゅぱ…んー?待たない。んっ…ちゅ…ちゅぷ…。ふふっ、ごちそうさま」
「ぼくは力が欲しかった…。
大切なものを守れるだけの…キミを守るための力が。
あ…あはは…なんで…キミが傷ついてるの?
なんでそんな悲しそうな顔をしてるの?
あれ…?おかしいな…。ボクは力を手に入れたんだよっ!
キミを守る力を!誰にも負けない力を!!!
……ちがう。…ちがう、ちがう。なんでこうなるの?
ちがう!!!ぼくが望んだのはこんなんじゃないっ!
ぼくの力だろっ!なん…で…勝手なことをするんだよっ!
やめっろ……ボクは…、…ぼくは……。ボクの力だ!!!
あはははは!!!ボクは最強なんだ!!!
誰もボクに逆らうな!みんなボクに殺されればいいんだよ!!!
あははははははは!!!」
「皆様どうもこんばんはー!ミリオンゲームのお時間でーす♪
今夜はどんなドラマが生まれるのでしょうか!?
クリアすればバラ色の人生!負ければ…ふふっ。
さぁ!それでは今回のプレーヤー様の登場です!(指パッチン)
……ん?おやおや?今回のプレーヤー様は恥ずかしがり屋さんなのでしょうかねー?
照明さーん?なぜか私にライトが当たっていますよー?
…えっ!?ああっ!?おいっ!貴様ら!!!何をする!!!
……は?私が…、この私が…プレーヤーだと…?ふざけるなっ!!!
そんなことは聞いていないぞ!!!中止だ!ゲームの参加なんか認めていない!
やめろ!離せっ…ぐっ…や、やめてくれ…!まて…まってくれっ…!
嫌だ…嫌だ嫌だ嫌だ!!!まだ死にたくない!
死にたくないんだぁぁぁああああ……うああぁああぁぁああああ……」
「今年もキレイに桜が咲きました。
キミのところでも見れているかな?
……もう7年が経ったよ。無事に僕は医者になりました。
毎日忙しく、でも患者さんの笑顔のために頑張っているよ。
まだまだ一人前には慣れてない気がするけどね…ははは…。
こんなんじゃ、またキミに怒られてしまうかな?
…今でも僕は、キミとの果たせなかった約束を続けているよ。
キミが居なくなった約束の日に、キミの大好きだった桜の下で。
僕を元気づけてくれる笑顔を毎年探してしまうんだ……」
「あーあ…また1つ歳を取っちゃたよ……。
昔はあなたに追いつきたくて、あんなに喜んでたのにね。
いつの間にか、あなたを追い抜いてるの…。もう29よ?
来年には20代も卒業…。あなたからの卒業もまだなのにね…。
3つ上のあなたは、中学も高校も、私が入学したらもう卒業してる。
やっと大学で一緒になれたって思ったら…、隣は埋まってるんだもの…。
ねぇ…、私の気持ち気付いてたんでしょ?
ほんと…、ひどい人…。
私ね、今結婚したい人がいるの。
だから…。今日であなたから卒業するわ。
ちゃんと口にするのは初めてかな…? 大好きでした」
「テストどうだったの?86点?すごいじゃん!
勉強頑張ってたもんねー。私の教え方が良かったからかなー?
え…?ご褒美?んー…まぁ、頑張ったもんね。
しょうがないなぁ…あっ、でもあんまり高いものはダメだよ?そんなにお金ないんだから。
えっ!?つ…付き合ってほしい…って、急になに言ってるのよっ!
そんなこと…その…でも…キミは弟みたいなもので…、その…そーゆーのは…。
ず…ずっと私の事好きだったの……?そっかぁ……。
チュッ(リップ音)…今はここまで。
続きは…君がもう少し大きくなったら、ね?」
「ふんっ、この程度の事で私が焦るわけないだろう?
落ち着いて状況を判断すれば、必ず道は見えてくるものさ。
ほうほう…、四方を壁に囲まれた狭い個室になっているな…。
ぬおっ!?ほぉ…水攻めか…?
だがっ!水があるのはむしろ幸運と言えよう。
必ず私はここから出てやるぞ!
……ん?…足音…?足音がするぞ…。
こっちに近づいて来ているな…。落ち着け…チャンスは一度だ…
ミスは許されない……スーハー(深呼吸)
『あのー!!!トイレットペーパー取ってもらえませんかっ!?』」
「華は綺麗だ…。なぜか?それは、一時のモノだからだよ。いずれ散り朽ちるからこそ、美しい。なにより、散り際は最高に美しいだろう?……キミの美しい姿も、見てみたいな……」
「だーれだっ?……ちがうよー……ぶー、はずれー……ねぇ…分かってて言ってるでしょ…?いじわる……」
「えっ、好きな人…?知りたいの…?んー…どーしよっかなぁ……?○○君だよ…(小声)っ///聞いてないあんたが悪いっ!もう教えてやんなーいっ!バーカっ!」
「付き合うってさぁ…なんだろうね…。ツイッターとかでさ、みんな恋人との写真とか上げてるじゃん?…楽しいのかなって。……ねぇ、……うちと試してみない?」
「ねぇ…ソース…。私、怖いわ…。だって、もうすぐ私はなくなるのよ…?…そうね。私たちは使ってもらえることが…食べてもらえることが幸せなのよね…。ありがとう…あなたと出会えたことが私の幸せよ…。最後まで一緒に美味しいお好み焼きになりまーーーえっっ!?ちょっとまってっ!!まだ私は残ってるわよっ!捨てないでっ!いやっ!!最後まで…最後までソースと居させてよぉっ…!!!」
「待って!ねぇっ、待ってってば!違うのっ!勘違いなのよっ!私が好きなのはあなただけなの…おねがい…話を聞いてよ…。ケチャップとは本当にただの友達なのっ!……え?それは…ちょっとは楽しかったけど…。だ、だって、ケチャップと一緒になるとオーロラソースになれるから…。で、でも!本当に愛してるのはあなただけなのっ!待って…ソース…置いていかないで…ごめんなさい…ごめんなさい…」
「おじさん・・・?なんでこんなところに座ってるのー?おしごとはー?○○のパパはおしごといってるよー?・・・にーとなの?しゃかいのごみなの?」
「○○ねー!大きくなったらパパのお嫁さんになるのー♪・・・パパ怖い。□□ちゃんが言ってみたら面白いよって・・・。パパとなんて無理だよ?嫌いだもん」
「ねぇ…昨日の…だれ?
とぼけないでよっ!昨日ショッピングモールに居たでしょ!!
楽しそうに手なんて繋いでさ……。
あなたの隣は私だけでしょ?ねぇ…なんで…?そんなことしていいと思ってるの…?
……え?……妹?……ご、ごめんなさいっ」
「き、貴様等…いったい何のつもりだ…。
ふんっ!そんなことで私が仲間を売るとで――ひゃっ!?
っ////…き、貴様等如きに私が屈するわけがないだろ――ひぅっ
…甘く見られたものだな…ひゃんっ…くっ…私が、ひゃあっ!?
卑怯だぞ!?私は背中を触られるのが弱いっんっっ///
こんなやつに屈するなんて…にゃぁぁあああん」
「やぁ、おばあちゃん。今日はいい天気だね。暑くない?大丈夫?
もうすっかり夏だね。僕はちょっと夏バテ気味だよ……。
ねぇ、おばあちゃん……。ごめんなさい。
なんで最後にあんなこと言ってしまったんだろうって…、ずっと後悔してる。
僕にとっておばあちゃんはずっと傍に居て、それはこれからも続くと思ってたから……。
明日謝れば、おばあちゃんは許してくれるから…って甘えて…。
ごめんなさい。……大好きだったよ。ひどい事言って…ごめんなさい…。
そして…許してください…。
僕の月命日には必ずお花と、僕の大好きだった手作りのおはぎを持ってきてくれてるのに…。
僕は…おばあちゃんに合わせる顔が無くて……。
こんな僕のために、泣いてくれてありがとう。愛してくれて…、ありがとう」
「僕には、忘れられない思い出がある。
小学校最後の夏休み、祖父母の家に1ヶ月ほど帰省していた。
田んぼと川と山…自然しかない、子供には退屈な場所…。
そんなある日、キミに出会った。
川で魚を追いかけてびしょ濡れになった僕を、楽しそうに笑って見てたキミ。
それから、毎日遊ぶようになって…。キミのお気に入りの秘密の場所にも案内してもらった。
村から少し外れたところにあるひまわり畑。
太陽に向かって元気いっぱいに咲くひまわりたち。
でもそれ以上にキミは、僕の太陽で、ひまわりのように綺麗だった。
僕が帰る日にした約束…。叶うことはなかったし、僕は君の名前も知らなかったんだ。
来年も、このひまわり畑で……。
なぜだかこのひまわりを見ると、キミが笑っている。そんな気がするんだ…」
コモドオオトカゲが子供を産みまして、
コドモコモドオオトカゲができました。
2匹目が生まれるとコドモコモドオオトカゲドモとなります。
漫才師になる夢を果たした2匹の現在は…
『ド~モ~コドモコモドオオトカゲドモデスケドモ!』(漫才師風に)
「えーっと。今日はバイトの面接で来てくれたんだね。
君は、やる気はあるのかな?あ、あぁ・・・うん。すごく元気がいいね。うんうん。元気があるのは良いことだよ。
私のバイトさんの採用基準はね、元気があってやる気があればいいと思っているんだよ。
まぁもちろん、仕事を始めればそれだけではうまくいかないこともあるだろうけどね。
最初の元気とやる気を忘れないで、強気に陽気に本気で取り組んでくれれば、助け合いで何とかなると思うんだよ。
たとえば無邪気な人や、呑気な人、惚気てくる人とか、殺気を放って来るお客様がいらっしゃったとしても、その狂気にも弱気にならず負けん気を出して、勇気ある行動で根気強くハキハキと接客してもらえれば、活気ある良いと店になると信じているんだよ。
若気の至り、なんて言葉もあるけど。それこそ、血気盛んな若者は浮気してやる、ぐらいの気概を持って、多少のことじゃ湿気たりせずに、正気を保って悪気を持たず和気あいあいとしてくれればうれしいよ。
私の方からは雰囲気も良さそうだし、採用したいと思っているのだけれど、ここで働く気はあるかい?」
【掛け合い】
女「先輩っ!お疲れ様です!…あの、これ」
男「お、サンキュー。喉乾いてたから助かったわ♪」
女「大活躍でしたもんねっ!カッコよかったです!」
男「ありがとな」
男「おはよっ!…あれ?髪切った?」
女「うんっ!どう?似合う?ばっさり切ってみたんだぁ♪」
男「……前の方が好きだったな」
女「ん?なんて言ったの?」
女「ねぇ」
男「んー…?」
女「ねぇってば!」
男「なに?どしたの?」
女「んー…」
男「ん?ふふっ…どしたん?変顔?」
女「バカっ!キスしてよっ!」
男「ちゅっ」
女「ねー◯◯ー。ゲームやらせてー」
男「おいおい…、危ないから窓から来んのやめろよ…」
女「だってこっちのほーが早いじゃん。ねー暑いー。クーラーあるんだしつけよーよー」
男「いきなり上がり込んで、ゲームして、挙句クーラーまで要求か…」
女「はいはい、つけるよー?リモコンどこー?」
男「ダメだ」
女「ちょっと!なんでリモコン取るのよ!渡しなさいよ!」
男「これぐらい扇風機で十分だろ」
女「そんなこと言って、汗だくじゃん。ねー…ほんとうちまで汗かくんですけどー…。あっ!ほらっ!暑くて操作ミスって死んだじゃん!」
男「ほぉほぉ…薄着で露出した肌が…汗で濡れて…、これはなかなかに…。□□も女なんだな」
女「ちょっ!?どこ見てんのよ!ばっかじゃないの!?」
男「ぐはっ!……あっ」
女「もうクーラーつけるからね。あと、飲み物よろしく!炭酸以外ね!」
男「…はいはい。オレンジジュース買ってあるから。持ってくるわ…」
○○「えっと…これの次の巻は…あ…うそ…一番上じゃん…。脚立は…ない…。えいっ!とどけー!あれっ!?…取れた?うそっ!?身長伸びた!?やった!!この本棚の一番上、身長足りなくて届かなかったはずだもん!身長伸びた!」
図書館員「あ、○○さんじゃないですか。いつも来てくれてありがとうございます」
○「あ、どうもです。そうだ!聞いてくださいよ!!一番上の棚届くようになったんですよ!」
図書館員「あ…えっと…。いつも届いてなくて大変そうだったので…、少し下げたのですよ。届くようになって良かったですね」
○「え…じゃあ…身長は…」
図書館員「申し訳ないですが、伸びてない…かな…と」
【即興・お題セリフ】
・ビーフジャーキー
「ビーフジャーキーくれるのか!くれるのか!?じゃあついてくぞっ!」
「これが欲しいのか?…んー…これかー?このビーフジャーキーが欲しいのかー?
残念だったな、これは私のだ。お前なんぞにやるわけがないだろう?」
「っ!?この匂いっ!こっち…!こっちから匂う…あっ!!!
あったぁ♪ビーフジャーキー!!!こっちにも!こっちにもある!
ここは天ご――きゃうんっ!?ふぇっ!?捕まったぁ!?」
「ご主人様…今日も、その…ビーフジャーキーですか……?あ。いえ、その…好きではあるのですが…。もう1ヶ月ずっとビーフジャーキーだけですよ…?流石に他のも…ごめんなさい…」
「ねぇ、ビーフジャーキーってどうやって作るか知ってる?
…誰にも言っちゃだめよ?…まず、こうやって適当にニンゲンを連れてくるの。
そうね、出来るだけ若い方が美味しいものが出来るわね。でも、全部若くてもだめなの。
適度に熟れてるのも混ぜるのが、美味しいビーフジャーキーを作るコツよ。
え?ビーフじゃないのかって?…フフフ。君も材料になりたいの?」
・ヤンデレ
「どこ行くのー…?もぅ、ダメでしょー?
私がお風呂入ってる間に出て行こうとするなんて…。
どうしてそんなことするのかな?
私の愛が足りてなかったかな?こーんなに愛してるのに…まだ伝わらないの?
あっ、そっかぁ…。この足があるから逃げようとしちゃうのかな?
んー…せっかくだし、手も無くしちゃう?
えへへ、大丈夫だよー?私があなたの手になってあげる…。
そしたら…、キミは私なしじゃ生きていけないって気付いてくれるよね?」
・肉まん
「すみません、これ一つ。
……よっと。はぁー…さみぃ…。手が凍えそうだよ…。
さっき買った肉まんはっと…さすがっ。まだあったかいな♪
…ここで食べるのも、もう何度目かな。
キミとの思い出の場所。当時はまだ僕たちは子供で。
少ないお小遣いで1つの肉まんを買って、2人で分けてたよね。
半分こしても、大きいぐらいでさ。
そーだ、俺の持ってる方が具が多いって喧嘩になったこともあったっけ。
…だめだな。やっぱりここに来ると。キミのことばっかだ…。
俺さ、来月東京に行くんだ。
こんな田舎とは違って、人が多いんだってさ。
そこなら…またキミに会えるかなって…」
・楠・・・だったはずのタイムカプセル
「10年前の手紙……読みました。
本当にバカですか…。なんでこんな…。
あぁ…たしか、タイムカプセルなんて言いだしたのもあなたでしたっけ…。
これが目的だったんですか…?
卒業記念に、町一番の楠の下にタイムカプセル埋めよう!なんて…。
今日がその開封日だよ…。何処で何してるのよ…。
…あたしの手紙も読みなさいよ。
……お似合いのバカよね…。
お互い好きだったのに…言えずに、タイムカプセルなんてね…」
・アイスクリーム
「アイスクリームってのはな、乳固形分15%以上のものを言うんだぞ?ちなみに、10%以上のモノはアイスミルク。3%以上のものはラクトアイスな?つまり、お前が食べてるのはアイスクリームじゃなくて、ラクトアイスだよ。残念だったな」
〈きのこたけのこ戦争〉
・たけのこ
ねぇ、きのこ。私たち、もう30年以上もずっと敵対してるわね。
そろそろ私たちも分かり合って、手を取り合ってもいいんじゃないかしら・・・?
今まで争ってごめんなさい。
少しじっとしててね・・・、えいっ!こうして、柄の部分を折っちゃえば。
ほらね?これで私たち、お友達になれるわっ♪
・きのこ
我々きのこ軍は!たとえどんな屈辱を受けようとも!
どんな辱めを受けようとも!柄を折られたとしても!
きのことしての誇りは決して折られることはない!
きのこ類、いや、菌類の代表として!負けるわけにはいかない!
〔掛け合い〕
きのこ「ねぇ、たけのこ。あなたって、結局子供よね?もうガキの相手をするのは疲れたわ」
たけのこ「っ!・・・キミは気付いてはいけないところに気付いてしまったようだな」
きのこ「それに比べて、きのこは強いわよ?その種類・繁殖力、毒すらも使いこなせるのよ?」
たけのこ「・・・バカにするのは今のうちだよっ!私が本気を出せばっ!!!はぁぁぁああああ!!!」
きのこ「ちょっ・・・待ちなさいっ・・・それって・・・」
たけのこ「ふははははははは。私の真の姿に恐怖すればいいわっ」
きのこ「いや・・・、えっと・・・。言いにくいのだけれど、成長してしまったらあなたはたけのこではなくて、竹よ?」
たけのこ「あ・・・」
【早口言葉】
隣の客は良く客喰う客だと思ったら客は柿に変わって柿が客喰い始めたら喰われる客も柿に変わって柿が柿食うようなったので柿二つ食った