【コルクタイル・腰壁シート施工】辻堂でリフォーム工事をしました!
天然素材を使った床材はぬくもりがあり、とってもいいですよね。一般的に床材というとフローリングが多いですが、「コルク」を床に使用した「コルクタイル」というものも御座います。天然素材ならではのメリット・デメリット御座いますので、ぜひご覧くださいね。また合わせて、壁のリフォームとして「腰壁シート」を神奈川県藤沢市辻堂にて施工いたしましたので合わせてご覧ください。
こんにちは~~~~。
気付けば12月も半ばに差し掛かり、なななんと!2018年もあと僅かとなってきました!
まさに師走。疾走するかのごとくあっという間です!
そして、気温も下がってまいりまして
北風が吹くと、一瞬動きが止まってしまいそうになります。笑
冬が楽しくなってきたこの頃。あなた様はいかがお過ごしでしょうか?
さて、本日はコルクタイルと腰壁シートのお話です。
まずは「コルクタイル」から参りましょう。
コルクを使用した床材で、30cm角サイズのタイルタイプになっております。
タイル状になっておりますが、目地はほとんど目立たないので
パッと見、一枚のコルクシートッぽく見えますが、実際はタイルを1枚づつ専用接着剤を使用して張り合わせていきます。
厚みはいろいろ選べますが4mm程度が一般的でないかと思います。
近年、いろんな材料の床材が増えてきて、天然素材のコルクタイルは忘れられた存在のように扱われていた時期もありましたが
最近、自然派・天然素材思考の方たちより注目を集めております。
ではここで
天然素材「コルクタイル」の特徴を御紹介しましょう。
・天然素材という事で、ヒトに地球に優しい
・木のぬくもりを感じられる
・呼吸するので吸湿効果も期待できる
・模様のパターンが微妙に違うので唯一無二な室内空間に
・床暖房にも対応
・直射日光に弱く、退色してしまうことがある
・化学薬品に弱く、退色してしまうことがある
・吸湿性があるため、水分をそのままにしているとカビが発生してしまうことがある
・ビニル系の床材に比べて、気を使わなければいけないことがある
以上がメリット・デメリットをあわせた「コルクタイル」の特性となります。
ぜひ、御参考にして頂ければと思います。
そして、今回コルクタイルに合わせて施工した
腰壁シートについても少し書いていきたいと思います。
腰壁シートとはその名の通り、床から腰程度の高さまでに張ったビニル素材のシートのことです。
一般の家庭向きというよりは、施設向きでの使用が多いです。
人が多く出入りする場所だったり、汚れ防止のために張る事が多いですね。
壁紙だと汚れが付いてしまって、汚れが取れなかったり手入れが大変という場合にとっても有効です!
素材は極厚というわけではありませんが、厚めで若干硬質のシートで、表面はつるっとしています。
触ってみるとわかりますが、汚れが着きづらそうなのが分かります。
今回施工したのは洗面所です。水を使う場所なので、水分がついてもサッとふき取れるので家事労働の軽減に繋がるのではないでしょうか?
汚れが着きづらくいいこと尽くめの腰壁シートですが、ネックになるのは
金額が壁紙・クロスに比べて割高になってしまうことです。
ですが、素材の表面強度も強いので、長い目でみればコストをかけてもいいのかと思います。
ぜひ、こちらの「腰壁シート」も御参考にしてみて下さいね。
いかがでしたでしょうか??
本日は「コルクタイル」と「腰壁シート」のお話をしました。
また、気になる事が御座いましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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では!本日はこの辺で。
冷えるので暖かくしてお過ごしくださいね。
次回もお楽しみに。
素敵な一日を。
湘南住宅サービス株式会社
小西 涼輔