破壊と再生
2018.12.13 08:54
何かが壊れる、終わる、なくなる、とき、私たちは恐れ、不安、悲しみに飲み込まれそうになります。
でも、何が永遠なのか?と考えてみると、まず、目に見える世界には永遠は存在しないように思える。
目に見えない世界を、あるかもしれない、と思ってみることで、とたんに、その先に小さな光が灯る。
なぜなら、そこから先は想像、創造するしかないから。
何もなくなってしまった場所に、自分が望むことだけをイメージしてみる。
私が生まれた時、本当は、世界は、そんな風に始まったのかもしれない。